「社会人基礎力」の普及・促進に取り組む「社基塾」ブログ。

「社会人基礎力」の普及・促進に取り組む「社基塾」ブログ。

「社会人基礎力」は、経済産業省が提唱している「3つの能力/12の能力要素」から構成されています。「自ら考え、自ら行動し、チームに貢献する自立型人材」への近道です。


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 久しぶりの投稿となります。

 

 先日、縁あって「九星気学」による診断を受ける機会に恵まれました。診断していただいたのは「英断コンシェルジュ」で著書もある石塚栞里先生です。

 

 今年についての診断結果では、「変化すればするほど運気が上がる」とありました。ちょうどウェブページをリニューアルする予定だったため、背中を押してもらえた気がしました。

 

 調子に乗って家族の分もみてもらったところ、「えっ、なんで知ってるの?」ということもありました。「九星気学」恐るべし。

 

 石塚先生の診断は、統計学と心理学からのアプローチであり、診断結果がぎっしり埋まったレポートにもとづき、じっくりと説明してくれました。「ここまでしてくれるんだ」と、期待以上のきめ細やかなサポートに感動。

 

 この「九星気学」の分野は、いま注目されているAI(人工知能)を活用すれば、より精度を高め、また手軽に診断してもらえるような気がしました。今後の発展に期待したいと思います。

 

 「これから独立起業しよう」「今の事業を見直そう」という方や、人生の節目を迎えた方、家族が心配(「家族に乾杯」ではありません、悪しからず)な方には、一度受けてみることをオススメします。

 

 以上、「今まで」を振り返り、「これから」を展望したひとときでした。


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  自立型人材育成の「社基塾」塾長、古木です。

研修登壇のため、昨日まで富山県に出張していました。
その帰り道のこと、いつものように「ついで旅」の虫がうずき始めました。そこで北陸新幹線の上越妙高駅で途中下車し、戦国武将の上杉謙信が居城とした春日山城に「ついで旅」してきました。

歩くことは嫌いではないので山城の頂上まで登って、越後の日本海やアルプスを見おろす謙信公の気分を味わってきました。

その中で最も印象に残ったのは、謙信公のお墓がある林泉寺にて説明を受けた「上杉謙信公家訓十六ケ条」です。平日の昼間だったため訪れる人影もまばらで、担当の方が懇切丁寧に説明してくれました。


長くなりますが、全条を引用してみたいと思います。

一、心に物なき時は心広く体 泰(やすらか)なり
一、心に我儘なき時は愛敬失わず
一、心に欲なき時は義理を行う
一、心に私なき時は疑うことなし
一、心に驕りなき時は人を教う
一、心に誤りなき時は人を畏れず
一、心に邪見なき時は人を育つる
一、心に貪りなき時は人に諂(へつら)うことなし
一、心に怒りなき時は言葉和らかなり
一、心に堪忍ある時は事を調う
一、心に曇りなき時は心静かなり
一、心に勇みある時は悔やむことなし
一、心賤しからざる時は願い好まず
一、心に孝行ある時は忠節厚し
一、心に自慢なき時は人の善を知り
一、心に迷いなき時は人を咎めず


最近、アドラー心理学として「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」などが売れていたり、「アンガーマネジメント」として「イライラ」関連の本も注目されたりしているようです。

しかし、この「上杉謙信公家訓十六ケ条」こそ「日本流アンガーマネジメント」なのかもしれませんね。


ご自身にとって気になった条文を選び、日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。

ちなみに私は次のような条文を心にとめ、これからの志としていきます。

一、心に私なき時は疑うことなし
 ⇒疑うときには、心に私心はないか

一、心に勇みある時は悔やむことなし
 ⇒悔やむときは、心に勇気は足りているか


ところで、「社会人基礎力」もアンガーマネジメントとして有効だなんて、知ってました?

「イライラ」しない強い自己を確立する「主体性」、「イライラ」の原因を解決する「課題発見力」、「イライラ」をも受け容れてしまう「柔軟性」などなど。

ぜひ、あなたやまわりの方々の「イライラ」の解消に「社会人基礎力」の育成・強化をお役立てください。


今日も長いお時間おつきあいいただき、誠にありがとうございました。
少しでも、みなさんの「人材育成」のヒントになれば幸いです。


 

 

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自立型人材育成の「社基塾」塾長、古木です。

 
先日は、山口県のセミナーパークへ行ってきました。
ここは「21世紀を担う人材を養成する拠点施設」として、山口県ひとづくり財団により運営されています。


 私も全国いろいろなセミナー施設に伺いますが、ここは本当に「ひとづくり」に取り組んでいること感じさせてくれます。

 工夫のひとつは、
山口県出身者の写真付き紹介パネルが施設内にこれでもかというほど掲示されていることです。明治維新に活躍した長州藩士をはじめ、作家、画家、安部総理をはじめとした政治家などがあります。

 同じ取り組みをしたとしても、これだけの偉人を揃えられる都道府県がどれだけあるでしょうか。これらを見ると、自然に地元に対する誇りを感じ、自分もいつかはという気にさせてくれるから不思議です。

 このような会場で登壇できたことを誇りに感じました。事務局のみなさん、いろいろお世話になりました。また受講者のみなさん、ぜひテキストの「復習」と職場での「実践」をお忘れなく。


【山口県セミナーパーク】
http://www.hito21.jp/seminarpark/


 さて今回は、2月1日(月)の新聞朝刊の「気になる記事」について、みなさんにご紹介させていただきたいと思います。

 それは、日本経済新聞 “「頭の体幹」鍛えよ”というコラムです。なぜこのコラムをご紹介するかというと「基礎力」の大切さについてたいへん的確に示しているからなんです。

 この記事ではNPO法人「人材創造フォーラム」が立ち上げた産学連携若年層育成プロジェクト(法政大学教授藤村博之氏を中心としたメンバーで構成)が発表した「12の提言」が紹介されています。

 今回の発表内容から、主な点を抜粋してみたいと思います。

どんなスポーツでも体幹がしっかりしていないと良い成績を残せない。頭にもそのようなものがあるのではないか。私たちは、それらの能力を「頭の体幹」と呼ぶ。

■「頭の体幹」は、大学教育だけで形成されるものではない。入社後もトレーニングが続く。しかし、基礎がしっかりしていなければ効果は高まらない。

■会社の中で誰かがしなければならない仕事に取り組むことで「できること」を増やしていけば、そのうち「やりたい仕事」につくことができる

~「大学と企業への12の提言」からの抜粋~

③教員(会社の場合は上司や先輩)が教え方を工夫する

考える習慣を身につけさせる

⑫入社後も「頭の体幹」を鍛え続ける


 ここで述べられていることは、私が2010年4月1日弊社ホームページに投稿したコラム記事にたいへん近い内容だと感じました。そこで、まったく同感という気持ちで読ませていただいた次第です。

【2010年4月1日付コラム】
http://www.careert.co.jp/notice


 「基礎力」さえしっかりしていれば、後はその上に「専門知識」「実務経験」を積んでいくだけなんです。しかし「基礎力」しっかりと身についていないと、いくら「専門知識」や「実務経験」を積んでも伸びないんですね。「社会人基礎力」の重要性を再認識させられました。

 あれこれ手を出すより、この3つの能力、12の能力要素に絞って強化すべきだと思います。専門知識を得て、実務経験を積みながらも伸び悩んでいる方、ご自身の3つの能力、12の能力要素を見直してみませんか。

 これからも「社会人基礎力」の普及・促進により、働く喜びを実感するため、働く苦しみ(ストレスなど)を取り除くために取り組んでいきたいという気持ちを新たにさせてくれた記事でした。

 長いお時間おつきあいいただき、誠にありがとうございました。
 少しでも、みなさんの「人材育成」のヒントになれば幸いです。



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