こんばんは~、学習塾キャリアパスの石崎です。

 

世の中に何かに「成功するための法則」がいろいろありますが、その中で「1万時間の法則」というものがあります。

 

これは「ある分野で一流のスペシャリストになるためには、合計で約1万時間の練習や学習が必要である」ということを『天才! 成功する人の法則』という著書の中で紹介され、世界的に有名になった法則です(詳しく知りたい方はググってみてください)。

 

私がこれを知ったきっかけは、昔、勤めていた会社の社長が朝礼で紹介したことがきっかけです。

 

ポイントがいくつかあって、

 

①1万時間の意味は長期間に継続的に行っているということ

例えば1日10時間なら1年間で3650時間、3年間で1万時間に達します。1日3時間ならば9年くらいです。

 

②ただやるだけではだめ

弱点補強を集中的に行ったり、PDCAを回して改善をしたり、少しずつ高い目標を掲げていく、等です。

 

また、対人関係等別の要素が絡んだり、個人の才能によって着地点が異なる等も言われたりしています。

 

ただ、勉強においてはこの法則はある程度当てはまるかと思います。

 

学習の質はどうなのか?、勉強の仕方は?と量より質が大事という声もありますが、②のPDCAの中で得るものです。そもそも学習の質は人によって異なります。自分はどんな才能があるのか、どんな勉強方法が向いているのか、はまずは勉強をしてみてその結果どうだったか、という実験をしてみないとわからないのではないでしょうか。

 

中学受験も高校受験も大学受験も1種の自分探しです。自分が何が得意で、何が苦手なのか。そして課題が目の前にあらわれたときにどのように乗り越えるか。これらは一生懸命取り組まないと得られないものです。

 

なんとなく周りが進学するから、行けるところに行ければいい、というのは、とってももったいないことです。「1万時間」は物理的に無理でも、一生懸命勉強することで見えてくることが多いです。

 

何かのプロになりたいと思ったとき、「1万時間」という言葉を頭の片隅に、継続的に、時間をかけて、目の前の勉強に頑張ってみましょう!定期試験でも、資格試験でも、受験でもいいです。

 

以上