こんにちは、塾長の川口です。

 

新学年がスタートしたと思ったら、もう5月。
 

新しい環境には慣れてきたでしょうか?

 

そろそろ最初の定期テストの足音が聞こえ始めています。

キャリアパスには、中学・高校・大学受験を目指す生徒はもちろん、日々の定期テスト対策に励む生徒も多く通っています。

 

私たちがテスト対策を通じて生徒に伝えたいのは、単なる点数以上の価値です。

定期テストの勉強は、

 

「自分に合った勉強法を見つけること」であり、

 

「計画を立てて最後までやり抜く力」を養う絶好のトレーニングです。
 

■「わかった」と「できる」の間にある大きな壁

 

よく保護者の方や生徒から「どうすれば点数が上がりますか?」という相談を受けます。


私の答えはいつも一つ。

 

「徹底した振り返り(解き直し)」です。

厳しいようですが、塾に来ているだけで点数が伸びることはありません

1.講師に教わって「理解する」

2.自分の力で「問題を解く」


この2つは全くの別物です。

 

講師の説明を聞いて「なるほど!」と思っても、それはまだ「わかった」段階。

 

ここで「わかったつもり」になって終わってしまうのが、一番もったいないのです!

 

自力で解いてみて初めて「できる」ようになります。

 

自分で手を動かさない生徒は、残念ながら最後の一伸びが足りません。
 

■エピソード:単語テストは満点、なのに本番で点が取れない?

 

ここで、ある生徒の実体験をお話しします。


その子は英語が苦手で、「単語がどうしても覚えられない」と悩んでいました。

そこで、毎回の授業で単語テストを実施することにしたのです。

 

彼は一生懸命取り組み、毎回のように満点、あるいはそれに近い合格点を取っていました。
 

ところが、いざ定期テストの結果が返ってくると、英語の点数が思うように伸びていません。

「あんなに塾の単語テストでは満点だったのに、なぜ?」

彼はそこで、残酷な事実に気づきました。


「その場(塾のテスト直前)で覚えたことは、時間が経てば忘れてしまう」ということです。
 

■「振り返り」の回数が、点数アップへの近道

 

この苦い経験を境に、彼の行動が変わりました。


「一度満点を取ったから終わり」にするのではなく、以下のような「工夫」を自分なりに始めたのです。

1.振り返りの回数を増やす
(一度合格した単語も、数日後にもう一度セルフチェックする)

2.定着度を自分で疑う
(「本当に覚えているか?」と自分に問い直す)

3.テスト直前の総点検
(試験範囲をもう一度洗い出し、穴がないか確認する)

結果、彼は次のテストで自己ベストを更新しました。
 

■最後に伸びる子の共通点

偏差値が高い子が最後に勝つのではありません。


自分の弱点と向き合い、「忘れること」を前提に、何度でも振り返りができる子が最後にグンと伸びていきます。

「塾で教わったから大丈夫」で終わらせず、自力で解けるようになるまで繰り返す。


ぜひ、この定期テストで、自分なりの「勉強法」を見つけてみませんか?

 

キャリアパスでは、定期テストに向けて、全力でサポートします!

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
ご相談・お問い合わせもお気軽にどうぞ。

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