こんにちは、塾長の川口です。

 

「理系だから英語はそこまで必要ないのでは?」


そんな声を耳にすることがあります。


しかし実際には、理系の世界こそ英語ができれば「理系の知識 × 英語」で活躍の舞台が一気に広がる時代です。

研究職や技術職を目指すなら、英語で書かれた論文を読み、国際学会で発表し、海外の最新情報をいち早くキャッチする力が求められます。

私は、社会人にも英語を指導していますが、IT企業や産業機器メーカーに勤務するエンジニアなどに携わる人が英語の学び直しをしています。

理由は明確で、海外の支店や工場、取引先とのやりとりや、英語の技術文書を読む必要があるからです。

理系職種で英語を使うシーンと学習の意味

理系の仕事で英語を使うシーンは多岐にわたり、その重要性はますます高まっています。


次に、具体的なシーン別に英語の必要性をお伝えします。


1. 情報収集としての英語


グローバルに展開する理系企業では、海外拠点対応や特許・研究動向の把握など、英語の文献・技術資料を読む場面が増えています。
 

英語を読めることで、世界中の技術や研究情報にアクセスできるようになり、情報収集力は10倍以上に広がるともいわれます

2. 海外企業・外国人対応
 

海外メーカーの製品仕様書や技術資料は英語で書かれていることが多く、英語で情報収集や技術交流を行う能力が欠かせません。
 

グローバルなプロジェクトでは、メールや会議も英語が標準です。

3. 就職活動
グローバルに展開する企業や研究機関は、英語力を高く評価します。


履歴書に書ける英語資格や実務経験は、大きなアドバンテージになります。


さらに、TOEICスコアを聞かれることも増えており、600点を超えると選考上での印象も良く、700点以上なら特に実務でも評価されやすい傾向です。

4. キャリアアップ
社内で英語を使って情報発信やコミュニケーションができる人材は重宝されます。


結果として、昇進や重要ポジションへの抜擢にもつながります。

英語力を効率的に伸ばすための視点と方法

英語学習は、ただ闇雲に勉強するだけでは効果が薄く、途中で挫折しやすくなります。


そこで大切なのは、「なぜ英語が必要なのか」「どの場面で使うのか」を明確にして、目的意識を持ちながら学習を進めることです。


1. モチベーションアップのポイント
英語は単なる教科ではなく、「どの場面で使うか」を意識することで意欲が変わります。
 

具体的な使用場面を想像できれば、学習の意味が見えてきます。

2. 実践的で専門分野に近い学びを
興味のない教材では学習は続きません。


自分の興味のある分野に関連する本や記事に触れることで、学習の動機も維持しやすくなります。

3. 完璧主義を脱する
ビジネスでの英語は、学校のテストではありませんから、完璧を目指す必要はありません。

分からないときには「聞き返す」「自分の理解が正しいか確認する」など、柔軟に対応することが大切です。

英語はあくまでコミュニケーションの手段です。

 

「完璧でなければ恥ずかしい」と考えて口をつぐんでしまっては、かえって伝わるものも伝わりません。

大切なのは、シンプルな表現でも相手に意味が伝わることです。それで十分通用します。

まとめ
理系の学生・社会人にとって、英語は単なる語学スキルではなく、専門分野を極め、国際社会で活躍するための武器です。


今のうちからしっかりと基礎を固めておけば、将来の選択肢は大きく広がります。

「英語は苦手…」という状態を、「英語が武器になる!」に変えていきましょう。

 

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