こんにちは、塾長の川口です。
 

「英語って結局どれくらい必要なんですか?」

保護者の方から、こうしたご質問をいただくことがよくあります。


私自身、日系・外資系の企業で働き、転職でも評価されたのは「英語力」でした。


とくに、TOEICのスコアと、英会話力が武器になりました。


英語資格は「見える力」になる
TOEICは、アメリカのテスト開発機関ETSが作成している試験で、ビジネス英語のコミュニケーション力を測ることが目的です。


日本国内でも、年間194万人(2023年)が受験しています。

出典:www.iibc-global.org/toeic/toeic_program/philosophy.html

TOEICは、「中学・高校で習う英語が土台」になっています。


つまり、学生時代の英語が将来、資格として活きるというわけです。

英語資格の「活用場面」を比較!


英検・共通テスト・TOEICのレベル比較


英語は「未来への投資」
今や英語は、単なる教科ではなく、将来の選択肢を広げるためのツールです。

たとえば…

「高校の推薦入試で英検準2級が加点に」

「TOEIC600点で履歴書に書ける」

「昇進の条件にTOEIC730点以上が必要」

英語資格は、受けておいて損のない「見える力」です。


いま始められること
中学生:英検3級 → 準2級を目指そう

高校生:共通テストの読解対策+英検準1級にチャレンジ

大学生〜社会人:TOEIC対策で選択肢を広げよう!

「なんとなく英語を勉強」ではなく、「資格」という目標を持つことで、モチベーションも上がります。

今の英語力を「未来の武器」に変えていきましょう。