こんにちは、塾長の川口です。
今回は、英検を利用できる私立中学校をご紹介します。
現在、首都圏では英語や英検を入試に取り入れる私立中学校が増加しています。
首都圏模試によると、2024年度入試では、首都圏の私立中学校142校が、英語に関連する入試を実施しました。
(出典:首都圏模試センター「英語(選択)入試導入校142校一覧〈2024年入試〉」)
多くの学校では、英検の取得により「加点」「得点換算」「英語試験の免除」などの優遇措置が受けられます。
特に、英検4級から利用できる学校が多いのが特徴です。
日ごろから英語学習に取り組み、英検を取得しておけば、入試当日の得点として活用できます。
英語が好きで、これから英語を頑張ってみたい小学生の皆さんには、ぜひ英検に挑戦してほしいです。
英語教育に力を入れている中高一貫校での6年間は、確実に英語力を伸ばせる環境です。
次に、英検を利用できる東京都23区内の私立中学校の紹介と、知っておきたい英検利用の注意点についてまとめました。
東京都23区内の英検利用可能な私立中学校一覧
英検利用の注意点とS-CBTの活用
中学入試で英検を利用するには、いくつかの注意点があります。
事前にしっかり確認しておきましょう。
1. 受験時期の計画が重要
英検の結果が出るまでに、通常約1か月かかります。
そのため、出願締切までにスコアが出るように、受験時期を計画的に決めることが必要です。
従来型英検の場合、6年生の10月実施回までに受験しておく必要があります。
ただし、「S-CBT(エス・シー・ビー・ティー)」という形式で受験すれば、11月〜12月初旬の受験も可能な場合があります。
2. S-CBTとは?その特徴とメリット
S-CBTは、パソコンを使って英検を受ける試験形式です。
英検3級・準2級・2級・準1級に対応しており、試験会場でパソコンを操作して、4技能(リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング)をすべて1日で受験できます。
S-CBTのメリット
・試験日が多く、土日を中心にほぼ毎週実施されているため、都合に合わせて受験しやすい
・同じ級を何度もチャレンジできる
・スピーキングも同日に受けられるため、忙しい中学受験生にとって効率的
ただし、S-CBTを利用する際には以下の点にも注意が必要です。
・学校によっては「従来型英検のみ有効」としている場合があります。
志望校の入試要項をよく確認してください。
・S-CBTのスピーキングでは、パソコンに向かって一人で話す(録音)形式です。
自宅でマイク付きイヤホンなどを使って練習しておくと安心です。
まとめ
英検を利用した中学入試は、英語が得意・好きなお子さんにとって大きなアドバンテージになります。
特にS-CBTは柔軟な日程で受験できるため、中学受験と両立しやすい形式です。
ただし、受験スケジュールや学校ごとのルールを事前に確認することが重要です。
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