気がついたらもう12月…⁇
クリスマスや年末で浮かれている時間はないぞ、と日々プレッシャーを少しずつかけているので受験生に嫌われていないか少し心配です、笑
大橋です。
本日、2024年度の流行語大賞が発表されました。年間大賞は、宮藤官九郎脚本のドラマ「不適切にもほどがある!」の略称「ふてほど」だそうです。
上記結果ですが、こう見ると渋沢栄一をはじめとした新紙幣や、大谷翔平選手の50-50など歴史に残る瞬間を見届けられたことが嬉しく思います。
私はドラマも見ていたので、平成生まれの自分としては昭和あるあるが見慣れなすぎて「え!そんなのありなの!?」となるシーンが多くありました。
昭和あるあるにも驚くことは多いですが、「令和あるある」にも日々戸惑っています、、、。
最近の学校の授業形態として「タブレット」の活用が当たり前とされています。また、普段からスマートフォンやPCを触る子供がほとんどです。
宿題の提出も当然のようにタブレット。
生徒の様子を見ていると、まとめ方や使い方などのスキルは私たち以上で、感心します。
が、同時に“文字を読んで考える”ことや、漢字が書けなかったりという国語力の低下が目立ちます。
意図しなくても内容が流れてくるYouTubeや TikTokなどとは異なり文章を読んで理解しないとならない問題文が苦手なようです。
キャリアパスでは普段から考えること、調べることを重視しています。
外が寒くなり家でゆっくりする時間が増えるこの時期だからこそ、じっくり考える作業をしてはいかがでしょうか。
もうすぐ冬季講習!
お問い合わせお待ちしております^^
