こんばんは~、学習塾キャリアパスの石崎です。8月9日に科学実験室を開催しました。当塾としては初の試みです。テーマとしては「身近な科学」でだれでも知っているような身近なものを用いて、科学に興味を持ってもらうことです。

 

申込者は5名(当日1名欠席)で、参加者は4名でした。担当講師の関先生は2時間って長いかな、と思っていたらしいですが、あっという間だったそうです。

 

実験内容は、ハーブティーを酸、アルカリの指示薬として用いて、身近な物質の性質を調べる、です(比較用にBTB溶液も準備)

 

用いたものは、アクエリアス、ヨーグルト、リンゴジュース、コンニャク、液体せっけん、レモンです。けっこう明確に色の違いが出て、盛り上がりました!また、色の変わったものをさに混ぜ合わせて中和の実験もしました。

 

 

もちろん、実験をして「わぁー、楽しかった!」だけではなく、レポート作成もしました。

 

科学実験室は今後も継続します。現在、次のテーマとしてパスタブリッジを予定しています。パスタブリッジって何?って方もいらっしゃると思いますが、パスタで橋を作り、おもり何キログラムで壊れるのかを実験します。橋の構造によって差が出る一種の競技でもあります。

 

楽しみにしていてください!