今週末は英検ですね。

 

英検を持っていると、高校入試、大学入試で優遇されるので、多くの生徒が受験します。


今回は、英作文苦手(泣)という方に向けて、英検で使える型のフレーズをご紹介します。

 

英作文の配点は、1次試験の3分の1を占めますから、「へっちゃら!」にしちゃいましょう。


ライティングには型があって、型に沿って書くことが大事です。

ライティングの型は、

①導入(Introduction)
②理由2つ(Body)
③結論(Conclusion)

この3段落で構成されています。

まずは、導入からです。
①導入


・導入の1文目

私は~だと思います。
I think that(問題文)

「問題文」の部分は、問題文に書いてあるテーマをそのまま書けばOKです。

賛成だったら、I think that (問題文)、反対だったらI don't think that (問題文)になります。

「単語数を稼ぎたい!」という人もいますよね。

その場合は、

~という意見に賛成です。
I agree with the opinion that (問題文)

agree with ~に賛成する
opinion 意見

と書けば、3文字分、多く稼ぐことができます♪


・導入の2文目

次に、導入の2文目として、下記の文を1文目の後に書くと良いでしょう。


私の意見の根拠は2つの理由があります。
I have two reasons to support my opinion.

reason 理由
support 支持する
opinion 意見


②理由2つ
導入の後、次の段落で、理由を2つ書きます。


・1つ目は~
First, ~

単語数を稼ぎたい場合はこちら。
The first reason is that ~


・2つ目は~
Second, ~、もしくは、The second reason is that ~と書けばOK。


③結論
最後に結論です。


それゆえ
Therefore, ~

結論なので、~の部分は、導入と同じ文でOKです。

導入で書いた問題文と一緒なので、丸写しだと減点の対象になる可能性があります。

表現を変えて書き換えられれば一番いいのですが、「無理!」という人は、問題文のトピックと同じで良いと思います。

単語数を稼ぎたい人向けのフレーズはこちらです↓

上に述べたこれらの理由により
For these reasons that I mentioned above, ~


こういったフレーズは一度覚えてしまうと、英作文でずっと使えるものです。
ぜひ使ってみてください!

 

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