こんにちは!講師の大橋です。
有り難いことに、幼少期から色々なところに毎年家族旅行で連れて行ってもらっていて、先日セブ島に行ってきました🎶
セブ島ってどこの国か知ってますか?????
飛行機で4時間半ほど、フィリピン中部のビサヤ諸島にあります。
4泊5日の旅行で、もちろん楽しかった思い出ばかりなのですが、改めて日本の素晴らしさを感じることが多々ありました。
1 水道水が飲める!
これは、海外あるあるですが、水が無料で飲める環境って本当に恵まれていると思います。
セブ島について、現地スタッフの人に注意されたのは、レストランでミネラルウォーターかを確認することです。
お湯を沸かすときも、ホテルの用意してくれるペットボトルを利用しなければなりませんでした。
2 トイレットペーパーが流せる
「え、普通のことでしょ」そう思った方もいるかもしれません。
しかし、排水設備が整っていないためトイレットペーパーを流さず、ゴミ箱に捨てる国が多くあるんです。
私もこのことを全く忘れていて、ホテルで流そうとしたら詰まってしまいました。
3 生活水準の高さ
「ストリートチルドレン」この言葉を聞いたことはありますか?
発展途上国に多く見られて、子供が道路の横で物売りなどをしています。実際に少し外を歩いただけで「お金ちょうだい」と周りをつきまとわれました。身体は細く、小学校低学年以下のような子どもたちのその姿を実際に目の当たりにして、心が痛みました。
ストリートチルドレンの詳しい概要は↓
4 思いやりの心
セブ島の中でも高級ホテルに泊まったのですが、バスタオルがない・掃除がされていないなどサービスの面では日本と比べものになりませんでした。笑
あとは、店員さんの愛想が悪かったり車の運転が荒かったり、エレベーターに降りる際開けていても誰もお礼を言わないなど、日本人の思いやりの心についてすごい考えさせられました。
この写真はスーパーの会計横の商品で、いらなかったと思われる別の商品や、ゴミまでおいてありました。笑
たったの5日間ですが、少し日本から離れてみると日本のよさがとてもわかりました。
私事ですが、料理の注文やホテルスタッフとの会話など、多くの場面で英語を使いました。
初めての海外旅行は中学1年生のときで、何を言っているのか3割程度理解するのがやっとでしたが、無事に意思疎通することができ、自信にも繋がりました。
実際に使ってみて、ほとんど中学生の文法で十分だったなと思います☺
何事もチャレンジしていくことはいいことです。
今回の旅行でつけた自信と、感じた日本の良さをもとに、今後もっと勉強していきます!
もうすぐで夏休みも終わり!
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