こんばんわ~、石崎です。
京大理系人気教授鎌田浩毅先生の書かれた表題の本を読み終わりました。以前にもイチロー選手の話で触れたことのある本です。テレビに出てる先生ということで、実ははじめはあまり読み進みませんでした(スミマセン)。
でも、読んでみるとかなり良かったです!!
- 一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ/鎌田 浩毅

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基本的には大人のための勉強の本です。しかし、生徒たちが先々大人になっても勉強をするためのヒントがたくさん入っています。
ご自身の体験を踏まえて書かれていますが、今回は読書に関するいくつかの項目を抜き出します(当たり前といえば当たり前のことでもありますが、あえて)。
・「読む力」がすべての勉強の基本
・本は昔も今ももっとも効率の良い勉強の手段
・読書はチャンスを呼び込む起爆剤
・家賃・光熱費の次に書籍代を確保
と「読書が本当に大切であること」をおっしゃっています。本を読むことが大切であることはおそらく多くの方が理解されていますが、なぜここまで大切なのかはなかなか伝えられないです。そのため、子供には「読書しなさい」程度で終わってしまってはいないでしょうか?大切といわれながらも年々、読書時間は減っていませんか?
■世界主要30国中、日本は29位
上記の平均6.5時間/週に対して日本は4.1時間
この本は読書のみならず、勉強法についてさらに続きますが、大人になって何かを学ぶ、といった場合にまずは読書から入ることが多いと思います。たとえば、税理士になりたいと思った時にいきなり専門学校入学ではなく、税理士の仕事ってどんなものか?どんな勉強をするのか?などの本を読むことでしょう(インターネットで調べるという方も今は多いでしょうが、知識が断片的になる可能性もあり、ざっと体系的に知るには本が優れていると思われます)。
小中学生の勉強とは、読書をできるようにするためのベースづくりとも言えます。また、いろんなことに興味を持つにはまずは核となる知識が必要です。おそらく何も知らない人間は、何かに興味を持つこともないでしょうし。
歴史を学べは歴史小説が楽しくなるでしょうし、理科を学べば科学雑誌を読みたくなるかもしれません。
勉強は投資効果が高いですよ!