吉野家について(Wikiより)
吉野家は、1899年(明治32年)に東京・日本橋で創業。
創業者・松田栄吉が大阪吉野町(現在の大阪市福島区吉野)の出身だったことから屋号が吉野家になった。
チェーン展開でたしか70年代に小学生低学年で関西に住んでしましたが、吉野屋が
オープンしたということで母に連れられて自転車でずいぶん遠いところまで食べに
行った記憶があります。
個人的な感想を言えば、牛丼といえば吉野家、アメリカでも食べた記憶があります。
松屋、すき家、なか卯、神戸らんぷていといろいろありますがその中で一番おいしい
と感じているのは吉野家です(あくまでも個人的に)。
株式会社吉野家ホールディングスも、一度は倒産していながらも東証1部上場企業で
一時期は「優良企業」で取り上げられていました。
牛丼ひとすじで、レシピや牛丼をおいしく、うまく盛り付けるレードルの工夫など様々な
企業努力を行っていました。
※レードルとはオタマに穴のあいたもので、穴の開け方も企業秘密だとか。
そして、BSE(狂牛病)騒ぎのときは豚丼を、牛丼低価格競争では味を落とさずにいかに
味を保つかなど。