(撮影場所:東京都江東区)

 

業務システムにはマニュアルがあると思います。

ただそれが単に「こうしてこうすればこうなります」みたいなことが

説明書的に書かれているだけだとか、

機能説明に終始しているものだったりします。

 

「結局どうすればいいの!?」みたいに感じることが少なくないです。

 

説明書でも何もないよりは断然良いのですが、

一歩踏み込んで、利用者が良い運用ができるように、

業務運用視点でのマニュアルにしてほしいなと思います。

 

システムの提供側(管理者側)は「利用者起点」のマニュアルを作っていれば利用者に喜んでもらえます。

 

それによって使われ方が安定し、変な使われ方が減るので、

インシデント発生や割り込みも減り、双方ハッピーだと思います。