変化の激しい時代ですね。
特にテクノロジーの進化が目まぐるしいです。
さらには新型コロナのような全く誰も予想もしないことが起こります。
長期的なキャリアビジョンを考えても意味がないくらいです。
ぎりぎり意味があるのはMAXで3年くらいでしょうか。
現実的には「向こう1年のイメージを持っておく」くらいで十分ではないかと思います。
そのイメージを持って、たくさんDo(アウトプット)を重ねたいものです。
昨年お亡くなりになりましたクランボルツ先生。
キャリアコンサルタントなら確実に知っているであろう、
そして人気のあるクランボルツ先生の理論
「プランド・ハプンスタンス・セオリー(計画的偶発性理論)」
「プランド・ハプンスタンス・セオリー」以外にも
クランボルツ先生は重要なことをおっしゃっています。
それが「Just do it」
Doをどう活かすかということは別のキャリア理論につながっていくのですが、
Doを意識的にたくさん積み重ねることは大事だと思います。
考えすぎて頭でっかちになったり、
長期的な綿密なプランに縛られたりとなるともったいないです。
P.S.
サントリーの「やってみなはれ」の精神にも通じる気がしました。