おはようございます
30代ワーママ(現在育休中)・キャリアデザイナーのwakanaです。
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一気に寒さが増してきましたね。
寒いのが苦手な私。(暑いのも苦手です)
すでにセーターを着ています。
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先日のこと。
小学1年生の算数の宿題を一緒にみていました。
繰り上がりのある足し算なのですが、
例えば、
8+4は
8と2で10のグループを作る。(4から2を引く)
すると、10と2になるから、答えは12という説明とともに、
じゃあ、
9+3の、3は( )と( )に分かれる?
という問題がありました。
(文章にすると、難しいですね)
娘は、この問題の意味がわからないらしく。
私も絵を描いたりしながら説明をするのですが、難しい・・・
ついつい、イラっとしてしまい、
口調きつく、説明してしまいました。
それでも、娘は健気にも、一生懸命に問題を解こうとしているのですね。
そんな姿を見て、イラっとしてしまった自分を反省・自己嫌悪に陥ったのでした。
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どうして、私は穏やかな気持ちで見守ることができないんだろう?
勉強ができる、できないではなく、娘のありのままを愛せていないのだろうか?
色々な思いが出てきました。
こんな時に大事なのが、
「私は怒っている」という感情や
「過去のこんな経験が、私をそうさせた」
「娘のこんな態度が、私をそうさせた」といった
過去や他人にフォーカスするのではなく、
「自分がどんな願望・欲求があるのか」
にフォーカスすることです。
今回の私の場合は、
穏やかな気持ちで見守りたい。
勉強ができる、できないではなく、娘のありのままを愛したい。
その願望・欲求がみえてきて、やっと
「じゃあ、そのために、何をしようか?」を考えることができるのです。
ちなみに、私の場合、
「ごめんね。ママはちょっと疲れていてイライラしちゃった。強く言い過ぎちゃったね。」
「わからないところはあったけど、頑張って取り組めていたね。」
と娘に伝えることを選択しました。
カウンセリング・コーチング・セラピーをしている人も感情はある。
そして、親も感情はある。
なので、イラっとするとか、それ自体は起こることだけど、
その後にどんな行動を選択するかは大事だなーと思います。
*あなたの可能性が開花し、自由に自分らしい働き方が実現しますように*
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