アラフィフ キャリアカウンセラーのHAPPYライフ! -3ページ目

アラフィフ キャリアカウンセラーのHAPPYライフ!

50歳からのライフ+キャリア

仕事+生き方+私

           

  

     

キャリアカウンセラー西村明希子です☆
本日も厳しい現場で戦ってきました(^-^)
そんな、職業人+ママ+エトセトラ…
人生の役割を一緒に味わってくれる
相棒の存在って大切ですよね。

わたしにとっては、この≪カニちび≫

≪カニちびちゃん≫です。

本日のなかなかに厳しい
キャリアカウンセリングの現場を
朝から今まで6ケースを共にしました。

カニは…母性愛→お腹で子供たち育てる
               猿かに合戦でも、お馴染み(^^)
                敵には、攻撃性無限大らしく
               母親なら当然!
そんなカニのエピソードですが…

≪お守り≫的な愛嬌ある存在。

自分で働い大切に貯めたお金で…
特別な思いをこめて
自分の為に「購入する」
大切にしたい・お守り

自分のキャリアという時間を
共にする≪パートナー≫

自問自答の連続の
本日のキャリアカウンセリング

カニちびの顔を休憩timeに見て
心と身体の重だるさを
吹き飛ばしました\(^o^)/

な~んか・子供の頃から
丸さがあり・愛嬌ある表情・ちっちゃい
この3っつがあると
なんか気に入り落ち着ける。

人生の役割の≪職業人≫
お金をいただくのだから
期待に応えて貢献したい!

働くママにとって
≪お守り≫の存在が
きっとあるのでは(*^^*)












キャリアカウンセラー西村明希子です(^-^)
GW明け・カウンセリングに追われ
久々のblogテーマは≪コミュニケーション

先日、都内大学にて
コミュニケーションとからめた
≪大学で学ぶ意味を考える≫
四年間の過ごし方をイメージしてもらう
目的で講義をしました。

大学の特徴、学部の特性様々あれども
一年生なので18歳というところ。
私の次女と同世代ですね。

講義を受ける姿勢に
先ず≪喝‼≫
自分の友達グループとかたまり
他者とまじわる意識無し

その現れが
自分のグループ以外が
発言していても
聴く姿勢にならない( ´_ゝ`)

自分の知り合いじゃなければ
聴こうと思わない学生が
多いのが現代の大学生の
気になるところ。

私は、こりゃ≪喝‼≫一発だと
「同じ時間を共にする
同じ大学、学部、学科は仲間
じゃないのか?
だったら、発言者が話しやすい
空気をみんなでつくろうと
相手の立場を考えて
自分が今、することは何か?
考えて行動することは
できないのか
‼」

腹式呼吸で鍛えた大声で
マイク通さず≪喝‼≫

賭けでもありましたが
その後は60名が
別人のように\(^o^)/

しかし
10分位たつと、チラチラと
ふとどきものが仲間を
聴かない方へ仕向けようとし始める…

あくびを私の顔を見てする学生出現。

「あくびをしない‼
講義をしてる人間に対する人としての
マナーは無いのか‼
我慢できなかったらノートで隠すとか
相手の気持ちを考えなさい‼」
喝100連発です。

なんでしょうね~まったく。
講義終了後リフレクションシート
持ってくるときには
当たり前にできるのにね(-_-;)

ここのところ大学生に感じる事。

相手(自分の近しい間柄)からどう思われるか?
いつも一緒にいる仲間の反応に気持ちがとられて

自分はどうしたいのか?
考えることをどっかに押しやってる・・・

カウンセリングすると
まぁまぁ考えているのに

≪他者と違って当たり前≫
これが、私の伝えたいmessageかな(^-^)

キャリアカウンセラー西村明希子です☆
今日も東京は青空そして世の中はGW

お休み、仕事の方々様々あれども
母親業は年中無休・・・

ママはガンバっているのだ(^^)
とはいえ自分の人生に
≪生き甲斐&遣り甲斐≫なくして
頑張れません

明日30日、5月1日とは

都立特別支援学校高等部で
キャリアカウンセラーとしての仕事です。

生徒には

自分はなぜ≪働く≫のか考える対話を。

教員には

生徒が自ら行動できるよう
対話を通し支援していくカウンセリングを体感してもらう。


私が知的障害を持っている高校生に
≪働く≫ことを考えてもらうカウンセリングをしたかったのは

自分が生きていくために
出来る限り、自分の力をだせる場所で
お金を稼ぐことを実現して欲しいから。

働く→遣り甲斐→継続就労→自己実現

働き続けるためには
≪遣り甲斐≫が欲しいですよね。
そこが感じられる仕事なら
苦しく辛く忙しくても頑張れる。


キャリアカウンセリングの50分間
はじめは緊張して座っていた生徒が
自分の思っていることを
急かさず・さえぎらず
誠実に聴こうとする気持ちが伝わると

だんだんと声に力が入り
自分が知っている言葉を総動員して
自分が考えている≪働く≫を
伝えきろうとする

その変化が感じられる時
私はこの仕事に≪遣り甲斐≫を感じる


そして≪生き甲斐≫は

仕事も母親としても納得していた
私の人生にいきなり出現した
重い知的障害を抱えて生まれた次女
彼女と共に歩いた19年間

細い細い糸みたいに
なんとか仕事の仕方を変化させ
働き続けてきた

そうしたら
働くことに
≪遣り甲斐≫を感じられようになり
自分の仕事に
≪生き甲斐≫
をおぼえるになってきた

歳を重ねると
体力も気力も衰えていくけど
働き続けることは
「大変なのに、よくやってるね」と
自分を承認する場面があるのも事実。

働くママにとって

中学・高校生の子供と向き合うのは

かなりの労力をとられて

〈母の想いが報われない…(゜.゜)〉

本当にしんどいですよね。

常に頭の中が『不安」の大きな塊』で一杯。


仕事へまわす体力も温存しなければならないし。。。


そんな時は

少し離れて子供を眺めることも大切。

そして対話する時間があるならば

急かさず・さえぎらず(^^)

私も長女の時は

本当に悩み苦しみ

〔コーチングスキル〕を学び始めました。


特別支援学校の高校生諸君!

自分の心の中のモヤモヤを
私に話して一緒に出来ること考えようって
明日もカウンセリングします(^-^)


西村明希子 キャリアカウンセラー アラフィフHAPPYライフ
http://s.ameblo.jp/careera


キャリアカウンセラー西村明希子です
今日の東京は青空がひろがり
気持ち良かったので庭で朝食(^-^)
月曜日が晴れると、なんだか嬉しい‼



働くママは今週もガンバるモード全開
やっぱり≪青空≫は元気の源!

次女は4月気圧の影響か
テンカンの状態が思わしくなかったけど
今日は100万ドルの笑顔です\(^^)/

4月は体調崩す人が多いそうです。
目眩がしたり、身体がだるい…
そうなると心も重くなる

働くママにとって
自分の健康は二の次になってしまう

子供を最優先して
自分のための時間は後回し

不調を感じていても
仕事に穴は開けたくないから
医者に診てもらうための
時間をとらない・とれない。

私も喉が痛くてかなり辛かったけど
「大丈夫!気合いで治る‼」と
医者に行かず、仕事を続けてたら
痛みはひどくなり
とうとう声が出なくなってしまった‼
仕事にならないのでやっと病院へ

医者から言われたこと。
「こんなに悪くなるまで我慢しては
危険ですょ。話す職業なのに。
気合い何かで治らない。
50代なんだから治りも遅くなってる」

そうなんですよね。
年齢を重ねれば、気持ちは前向きでも
身体は55年間毎日疲れを貯金して
年齢相応なんだもの




私は死ぬまで人生の役割において
≪母親≫の役割は、次女の介助で卒業がない。

介護に追われる人は
人生の中の≪娘・息子≫子供の役割が
戻ってきて、時間をとられる。
自分の人生の中で
どんな役割にどれだけ時間が
占められているか?
一日、一週間単位で考えてみる

何年後には、其々の役割を
どんな配分にしていたいか?

自分の生活+仕事=ライフキャリア

しっかり今の自分をみつめて
自分の人生を自分の意思で
創って行きたいですね(^-^)

先ずは働くママにとって
一番大切な≪自分の健康≫のために
しっかり自分を優先してくださいね!


西村明希子 キャリアカウンセラー アラフィフHAPPYライフ
http://s.ameblo.jp/careera

キャリアカウンセラー西村明希子です☆
偶然ばったり5年ぶりに出会ったママ友
う~ん会話が…(゜〇゜;)?????

いやいや、なんとも
ちょっと、戸惑いました…

仕事の合間を利用して都内の百貨店で
ウィンドウショッピング中
娘の中学・高校時代のママ友とばったり‼

「いゃあ~元気?今、何してるの?」
「相変わらず、アナウンサーしてるの?」
「キャリアカウンセラー?何それ?」
「えっ資格がいるんだ。
私もなんか資格取りたいと思ってたんだ~
その資格私も取ってみようかな~」

会った瞬間からの質問攻め\(◎o◎)/

・時間→相手は立ち話する時間があるか
・場所→賑わう百貨店のショップ内
この2点
(相手は立ち話する時間があるか?)
(他の買い物客の迷惑にならないところへ)
≪お互いに≫気配りしたいです。

まぁ、でもこの点に関しては
久々に出会った驚き&嬉しさが

勝ってしまうことも無きにしも非ず。



私も、あの人どうしてるかな~
逢いたいな~気なっている人が
目の前に現れたら…
百貨店内隅々まで響きわたる声で
「逢いたかった(^o^)」と第一声でしょう。

しか~し
ちょっと待てちょっと待て!
一番気になった事。

この矢継ぎ早やでの質問攻勢

私が質問に応えている途中から
また質問を投げかけてくる

私は軌道修正しながら
聞かれたことに応え終わらない内に
さらに質問…

こんなやり取り?が15分間でした
(場所は人が来ない階段踊り場に移動)

自分が聞きたいことを知りたい質問
モチロン自然な感情。

ただ、自分から問いかけたなら

≪自分にとって興味がわかない≫
≪自分の好奇心を満たしてくれない≫
≪自分と接点が感じられない≫

そんな相手のコメントでも
最後まできっちり聴く事
人と会話するマナーじゃないかな?

そして
私も昨日のこの件から学びあり!

職業柄、あまり無駄な表現は省き
論理的に分かりやすく話している
つもりではあったけど

もぅ少し≪曖昧に緩い話し方≫
日常で試しながら身につけよう

相手に窮屈な感じをあたえていることも

気が付く視点がもてました(^^)


そして

自分の好きな人だけで固まるのではなく

同じ目的や組織の一員のような

≪何をしても許してもらえる≫

集団ではない人間とかかわる機会を

意識して持たないと


知らず知らずに相手に不快感をあたえる

コミュニケーションをとっているかもしれない・・・


本当に人と関わるって深いですね(^^)


西村明希子 キャリアカウンセラー アラフィフHAPPYライフ
http://s.ameblo.jp/careera