ブログにお越しいただき
ありがとうございます
人材育成コンサルタントの木山美佳です^^
コロナ禍で
なお一層、
ジョブ型、メンバーシップ型という言葉が
聞かれるようになりました
新聞記事でも
よく取り上げられています
そもそも
ジョブ型、メンバーシップ型って何なのだろう
と思ったら
『若者と労働ー入社の仕組みから解きほぐす』
濱口圭一郎(中公新書ラクレ)
を読んでみてください
なぜかというと
このジョブ型、メンバーシップ型という対比する
言葉をつくった
その人だから
詳しい情報が書かれています
転載できないですが
この本に書かれている図は
非常に分かりやすいのです
濱口氏いわく
言葉は自分が作ったけれど
その基本的考え方は
多くの労働研究者たちが練り上げてきたと
述べています
さて
話をジョブ型・メンバーシップ型にもどします
これを知ることは
今の「雇用に関するあたりまえ」を
あらためて考えることなんですね
なぜ日本は
翌年春の新規学卒採用者の募集を
一斉に準備するのか
なぜ
それをやらなければいけないのかを
本当にわかっている人は少なく
長い年月にわかって毎年決まりきったことのように
繰り返し行われていて
理由を理解していない人が多いと
濱口氏は述べています
そこはまた
ブログでお話するとして
話を本題に戻します
ジョブ型とメンバーシップ型は
「「人」と「仕事」の結びつけ方」です
ジョブ型は
「仕事の方を厳格に決めておいて、
それにもっとうまく合致する人を選定するというやり方」
メンバーシップ型は
「まず人を決めておいて、仕事の方はできる限り
緩やかにそれを担当する人の持ち味を
できる限り発揮できるように決めていく」
というやり方だと説明しています
日本の場合は
欧米のような
欠員補充方式ではなく
新卒定期採用方式なわけです
会社という大きな箱に
一斉に入り
何をするかは
その時々で決めていくれど
そこで育てつつ、持ち味をみながら
仕事を割り当てていく
という感じでしょうか
なので
日本のキャリア教育は
職業観・労働観という
職業意識に関することを
身につけさせるわけですが
ジョブ型社会では
この教育は意味が広すぎるわけで
単なる知識や技能だけではなく
その職業を遂行するための
心構えや職業倫理を学ぶのです
コロナ禍で
ジョブ型雇用に移行すべきだという意見も多く
そうなると
キャリア教育自体も
変わってくるのではないかと思います
この問題については
また、ブログにも書いていきたいと思います
皆さんは
ジョブ型、メンバーシップ型について
どう思いますか
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
株式会社キャリ・ソフィア 代表 木山美佳

