定休3日に切り替え社員の平均年収4割増の旅館 | ”自分が変わる 組織が変わる” 「働き力アップのスマート仕事術」

”自分が変わる 組織が変わる” 「働き力アップのスマート仕事術」

キャリ・ソフィア代表の木山美佳が、「キャリア」「女性の働き方」「ワークライフバランス」、ときどき日々の出来事を綴ります。

ブログにお越し頂き、ありがとうございます

 

 

日本経済新聞に掲載されている

 

「生産性 考」危機を好機に

 

のシリーズを

 

興味深く読んでいます

 

 

11月28日の

 

「週3日休む旅館」という記事

 

神奈川県の老舗旅館「陣屋」が

 

「無休」から「定休3日」に切り替え

 

社員の平均年収を4割増やしたそうです

 

 

オーナーの宮崎氏が経営を引き継いだ

 

2009年は、20室の部屋の

 

稼働率が40%台

 

 

宿泊料を9800円と

 

団体客向けに抑えていたため

 

利益が出なかったそうです

 

 

平均単価をあげしかないと宮崎氏は考え

 

2014年からは週2日休館

 

2016年からは週3日休館日とし

 

一方で、正社員を増やし

 

休館日の半日を研修・会議にあて

 

接客力向上に努め

 

食事も改めたそうです

 

 

結果、平均客単価は4万5000円に上昇し

 

稼働率も80%に高まり

 

社員の平均年収は4割増えたとのこと

 

 

まさに高付加価値の時代・・・

 

日本における、非製造業は

 

全体の約8割を占めていますが

 

(※その中広義のサービス業は7割)

 

製造業と比べて

 

生産性は伸び悩んでいると言われます

 

 

記事中に

 

経済産業研究所の森川正之副所長の

 

「個々の企業の努力に加え、非効率な

 

企業の縮小・退出といった新陳代謝が欠かせない」

 

というコメントが掲載され

 

生産性を向上させた企業事例も紹介

 

ピンチにもチャンスにもなり得るということですね・・・

 

 

「労働集約的な産業は

 

生産性を劇的に向上できる」ことや

 

賃上げなどによる

 

若手社員のモチベーションアップが

 

生産性を高めている例などもあげています

 

 

これからは、今までのようにというやり方

 

では生き残れない時代なのかも

 

しれないですね

 

日本経済新聞 2017年11月28日

 

※当方の加筆

 

 

 

***

※研修・キャリアカウンセリング・コーチング

株式会社キャリ・ソフィア 代表 木山美佳

http://www.career-sophia.jp/