ブログにお越し頂き、ありがとうございます
色々な方のキャリアを見てきた中で
「仕事が面白くなくて・・・」
と感じて転職を考えている方は
すぐに決断せず
少し立ち止まって、考えることを
オススメします
心理学で「快楽順応」というものがあり
人間には、たいていの人生の変化に
慣れてしまったり
適応したりする、驚くほどの能力がある」
と言われています。
とくに、ポジティブなことは
「当たり前のこと」と
見なす傾向があるとのこと。
とりわけ仕事は「当然のもの」と
見なしがちで
「幸福の停滞感」を抱きます(※)
例えば、
折れそうな出来事があっても
転職したくなることはありますが
一方で、
何も変化がなくて退屈でも、
転職すれば解決できると
思うものなのです
原因にもよりますが
できれば
問題を解決してから
決断したほうが良いと思うのです
一度、起きた問題は
またいつか、対峙することが多く
乗り越える必要があるからです
仕事が面白くないと感じている場合
以下のことを試してみると良いそうです
① 今の仕事に就く前に、
満たされていなかった事柄を思い出し
1ヶ月に1週間など再体験する
② 他の職場を見て、
自分の職場の良いところを考えてみる
③ 自分のキャリアに感謝する
④ 基準を「夢の仕事」にしない
⑤ 仕事をするラストの1ヶ月と考えてみる
などです。
ここまでは、同著(※)に書かれた対策ですが
キャリアについてさらに考えると、
そういう時の原因は以下の3つが多いように思います
① 自分の能力と仕事内容のバランスの悪さ
(能力より仕事内容のレベルが高すぎると不安だし
能力より仕事内容のレベルが低いと退屈)
② 自分の価値観は今の仕事では得られないと感じる
③ 評価してもらえない
などではないでしょうか
これらを乗り越えるためには
自分の価値観を明確にし、
今の仕事でどうすればそれが得られるのか
あらゆる可能性を考えて
戦略を立て、
周囲や上司もアプローチする
これらを試してからでも
転職は遅くないと思います
※『リュボミアスキー教授の人生を「幸せ」に変える10の科学的な方法』ソニア・リュボミアスキー,金井真弓訳,渡辺誠監修,日本実業出版社
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※研修・キャリアカウンセリング・コーチング
