「iDとVISAタッチって違うの?」 | 「生きたい自分」を生きるためにキャリアとマネーをデザインしよう!

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「生きたい自分」=つまり、「本当にやりたいこと」「大事にしているもの」 に合った働き方とお金の使い方ができるようになろう!
そのために、お金の専門家=ファイナンシャルプランナーのわたしが日々やっていることを綴ります。

 

久しぶりの更新です。

だいぶ前のオット氏との会話から。

 

私たちが使っているクレカは、

コンビニ(3社)で使うと、

200円ごとに10円分のポイントが付く優れもの。

 

スマホにセットして、

レジでピッ♪とすれば、

1ヶ月使った分にポイントが5%つく。

 

ただし。

同じスマホでピッ♪でも、

iDで払うと2.5%にしかならない。

 

どうもここが落とし穴だったようで…

 

電子マネーのiDとVISAカード(クレジットカード)が連携しているもんだから、

iDをピッ♪しても5%つくと思っていたらしい。

  

 

ここまで読んで、

あなたは違い分かりましたか????

 

 

iDは電子マネー

VISAタッチはクレジットカード払い

なんです。

 

店員さんに画面を見せると、
iDと間違われて端末操作をされることがあるので


「VISAタッチ」または「クレカタッチ」

という必要があります。

 

まあ、どちらで払っても通常のポイントは付くので、

普段は気にしなくてOKなんです。自分で払いやすい方を使えば。 

 

ただ、コンビニ・マックで払うときだけは、

VISAタッチ(クレジットカードのタッチ)で払わないと

ポイント5%にならない。

 

わたしにVISAカードを紹介したのも、

5%ポイントのことを教えてくれたのもオット氏だから、

てっきりちゃんとやってると思ってたんですけど…

 

「じゃあ、今まで半分のポイントしかついてなかったの😓」

 

オット氏しばし落ち込んでおりました。

 

 

自分で調べてポイ活・マネ活するのも大事だけれど、

細かい規約などを読み解くのは簡単でない。

 

わたしがお金の専門家でよかったな〜

半年で気づけてよかったよ〜

と思ったできごとでした😅

 

次回は、

わたしがiDとVISAタッチをどう使い分けているか、

紹介しますね。