古橋博正@レバレッジ経営学 -13ページ目

古橋博正@レバレッジ経営学

日本経済の停滞低迷は中小企業420万社(全会社数の99.3%)の停滞低迷は企業モデルが時代にあっていない旧型であることが原因。中小企業は旧来運営から新型運営にシフトが急務。新型企業モデルレバレッジ経営学は1000社以上の実績から誕生した社員30名未満特化型の経営学です

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古橋博正@レバレッジ経営学です。

今日は「人件費の変動費化」についてお話しします!

それは・・・

時代の変化に対応できる経営体質の転換!!これに尽きます!


景気拡大の局面にかげりが見え、売り上げが伸びない、あるいは

伸びても利益が思うように出ないという声が大きくなっている。


その裏付けに、内閣府が2012年12月7日発表した

10月の景気動向指数は前月比0.9ポイント低下の90.6となり

7カ月連続で悪化という最悪の結果。


これがどれくらい悪化しているか説明すると

7カ月連続で悪化したのは、リーマン・ショック前後の

08年6月から09年3月まで10カ月連続で低下して以来というから

なんとなく景気が悪いのではなく日本の景気は悪いと指数から読み取れる。


そして国税庁発表の企業の7割が赤字であるこの状況の今こそ

「人件費の変動費化」を検討するべき

 

グローバル展開又は視野に動いている企業も多いこの時代

厳しいグローバル競争時代を乗り切っていくために

売上げの変動に耐え得る筋肉質な経営体質を作り上げることが

欠かせない条件となってきた。


とくに、費用のうちの固定費で最も大きな部分を占める

「人件費」をどうするのか・・・

つまりどう「変動費化」していくかが

極めて大きなテーマであり今すぐに検討しなければいけない課題というのは


読んで頂ければ理解できるかと思います。


「変動費化」が進むということは、今以上に委託契約型の

レバレッジ経営がより浸透していくことでしょう。


社員の方にとってもレバレッジ経営の方が所得が増えたり

スキルアップのチャンスが増えたりとメリットは多い。


なにより、私が人事支援で感じていることは

評価が正しくされていない人材が非常に少ないという事実です。


経営者と労働者がともにメリットがでるレバレッジ経営

またお話しさせて頂きますのでお付き合い頂けたらと思います。

 

それでは最後に

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