古橋博正@レバレッジ経営学 -11ページ目

古橋博正@レバレッジ経営学

日本経済の停滞低迷は中小企業420万社(全会社数の99.3%)の停滞低迷は企業モデルが時代にあっていない旧型であることが原因。中小企業は旧来運営から新型運営にシフトが急務。新型企業モデルレバレッジ経営学は1000社以上の実績から誕生した社員30名未満特化型の経営学です

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今日のテーマは、ミーティングルールについて

お話しさせて頂きます。

 

最近感じていることがある。


それはミーティングのルールである。


先日ある企業のミーティングに参加をさせて頂いた。


そこで気づいたことがある。


それは何か??


発言による否定の理由がないことだ。


数年前から気にはなっていたが

意外にも否定をした時の、自分の否定した根拠と代わりの提案がない人が多い。


優秀なマーケッターと呼ばれる人や

優秀なプロモーターと呼ばれる人と接していても

あまりにも能力以前の問題である。


なぜ否定したのか??

と質問をしても、あいまいな回答や根拠がないことがあまりにも多すぎる。


ここまで読んでいて、うちの会社や取引先もそうだなぁーと感じた方は

今一度ミーティングルールを決めてからミーティングを実施した方がいいと思います。


ちなみに、経営レバレッジ学型ミーティングルールは以下となります。


①他人の否定をしたときは代案を必ず提案する。
②他人の発言をさえぎらない
③話すときは、根拠をしっかり伝える
④話すときに、怒ったり泣いたりしない
⑤わからないことがあったら、すぐに質問する
⑥話を聞くときは、話している人の目を見る
⑦話を聞くときは、他のことをしない
⑧どのような意見であっても、間違いと決めつけない
⑨最後まで、きちんと話を聞く
⑩ミーティングの時間延長はしない


ぜひ会社でもプライベートでもミーティングするときには
参考にしてみて頂けると嬉しいです。


それでは最後に

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