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今日のテーマは、ミーティングルールについて
お話しさせて頂きます。
最近感じていることがある。
それはミーティングのルールである。
先日ある企業のミーティングに参加をさせて頂いた。
そこで気づいたことがある。
それは何か??
発言による否定の理由がないことだ。
数年前から気にはなっていたが
意外にも否定をした時の、自分の否定した根拠と代わりの提案がない人が多い。
優秀なマーケッターと呼ばれる人や
優秀なプロモーターと呼ばれる人と接していても
あまりにも能力以前の問題である。
なぜ否定したのか??
と質問をしても、あいまいな回答や根拠がないことがあまりにも多すぎる。
ここまで読んでいて、うちの会社や取引先もそうだなぁーと感じた方は
今一度ミーティングルールを決めてからミーティングを実施した方がいいと思います。
ちなみに、経営レバレッジ学型ミーティングルールは以下となります。
①他人の否定をしたときは代案を必ず提案する。
②他人の発言をさえぎらない
③話すときは、根拠をしっかり伝える
④話すときに、怒ったり泣いたりしない
⑤わからないことがあったら、すぐに質問する
⑥話を聞くときは、話している人の目を見る
⑦話を聞くときは、他のことをしない
⑧どのような意見であっても、間違いと決めつけない
⑨最後まで、きちんと話を聞く
⑩ミーティングの時間延長はしない
ぜひ会社でもプライベートでもミーティングするときには
参考にしてみて頂けると嬉しいです。
それでは最後に
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