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私がコンサルティングさせて頂いている現場で
多い課題のひとつに、上司との関係がある。
今日は上司との関係を2つの
観点で分析する必要があるという思考をお話しさせて頂きます。
ズバリポイントは2つです!
1)上司や上司の置かれた状況理解:
目標や目的、強み・弱み、ワークスタイル、上司へのプレッシャー
2)あなた自身やあなたのニーズの評価
強み・弱み、ワークスタイル、上司への依存傾向
上司の要求の背景は何か?
皆さんはこの視点で考えたことがありますか?
上司の要求に自分はどのような強みを使って応えれば良いのか。
そして、あなたの強みをもって上司の要求に
応えられない場合はどうすればいいのだろうか?
その場合は、当初は上司に合わせつつ、徐々に自分のスタイル
強みを上司に理解してもらうことが必要になってきます。
つまり、上司とあなたとの間で
相互に期待し合う関係を作り上げていくということです。
かつてドラッカーは上司と部下の関係についてこう語っていました。
「上司もまた人であって、それぞれの成果のあげ方が
あることを知らなければならない。
上司特有の仕事の仕方を知る必要がある。
単なる癖や習慣かもしれない。しかしそれらは実在する現実である」
「人には、「読む人」と「聞く人」がいる。
読む人に対しては口で話しても時間の無駄である。
彼らは、読んだあとでなければ聞くことができない。
逆に、聞く人に分厚い報告書を渡しても紙の無駄である。
耳で聞かなければ何のことか理解できない」
いかがですか?
お伝えしたいポイントは
上司について分析するだけでは不十分であり
あなた自身のことも上司と同様
知り抜くことが非常に重要であるということです。
そしてそのプロファイル情報は継続的に
更新していく必要があると私は考えます。
これを私はWORKMAP(働く地図)と呼んでいて
WORKMAP(働く地図)は通常と違うのは、上司部下の社内のプロファイルと
社外のプロファイルの総合情報なのです。
社内と社外の自分のマップがあればどんな目的地でも
達成しやすくなることはもう間違いないです。
本日は上司マネジメントのポイントをお話しさせて頂きました。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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