キャリアコンサルタントの橋谷です。
この雑誌、コンビニや本屋で見かけたことがある方も、いらっしゃるでしょうか。
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THE21 2017年 09 月号
今号の特集は、40代からの一生困らないお金の貯め方・増やし方です。
ワタシ、いま30代だしとか、20代だから関係ないと思ったあなた。
20代や30代の方にこそ、読んでほしいのです。
それは「40代からの」ということは、準備はその前からスタートだから。
人よりちょっと早くはじめると、余裕が出ます。
見てほしいところは、いくつかありますが、
20ページの、これから20年。本当に必要な金額とは?
ココに書かれている年金の月平均受取額は、国民年金54,544円。厚生年金125、596円。
もちろん年金の払込期間や、65歳開始の年金受取を60歳からもらう、70歳からもらうようにするなどで、年金の受取額は変わってきます。
国民年金の掛け金は基本一律ですが、厚生年金はお給料高い人の方がたくさん払っているので、たくさん戻ってきます。
自分が将来もらえる年金の予定額は、誕生月に郵送される年金定期便を見ればわかります。
厚生年金を払っていたとしても、自分が125,596円もらえるわけではないのですが、そうなのですが目安にはなります。
年金だけで生活するのは、むずかしい人が多いのです。
そういう相談も以前しておりまして。
仕事の相談で、60歳近い方それ以上の方の仕事のご相談では、年金の話にもなります。
ほとんどの方が、年金だけで生活するのはむずかしいとおっしゃっていました。
年金のほかには、住宅費、相続、教育費など、人生の中でおこる出来事にかかるお金について書いてあるのですが、中でも介護に必要なお金は、550万円。
ちょっとびっくりします。
こういう先々必要なお金や収入の予測を、今の段階で知っておいて、頭の片隅に置いておくと、将来を考えるのに役立ちます。
住宅、保険、子育て、介護などの40台のお金の大問題の解決についても33ページから書いてあります。
こういった40代の今の現状を知って、20代の人、30代の人は、いま何をするかなのです。
だから、20代30代の人に読んで欲しいのですよね。
他にも、お金に関するおススメ本とか、節約貯金のコツなど、お金に関することが色々書かれています。
テレビやネットばかりでなく、ときにはこういう雑誌を手に取って読めるところだけでも読んで、ちょっと先のことを意識してみましょう。
意識するだけで、変わってくることもあると思いますよ。
それでは!
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