どうも、橋谷です。
今日も自己ピーアールのアドバイスなど、させていただいています。
自己ピーアールは、むずかしいですね。
自分の頭の中ではわかっているのですが、それを言葉で文章で書こうと思うと、なかなかうまく書けないものです。
そういうときに意識してほしいのが、5W1Hです。
伝わる文章を書くときの基本ですね。
5W1Hのおさらい。
・いつ(When)
・どこで(Where)
・だれが(Who)
・なにを(What)
・なぜ(Why)
・どのように(How)
・いつ(When)
・どこで(Where)
・だれが(Who)
・なにを(What)
・なぜ(Why)
・どのように(How)
5W1Hは、全部書かないといけないというわけではありませんが、必要なのにとくに抜けがちなのが、この3つです。
・だれが(Who)
・なにを(What)
・どのように(How)
仕事の情報伝達でわかりやすく伝えるためのキホンとして、知っている方も多いでしょう。
ふだんの生活ではココまで細かく言いませんが、仕事の中で気をつけるようにと言われたことがある人も、いるのではないでしょうか?
志望動機も、職務経歴も、自己ピーアールも、自分では自分のことだからわかっているので、ついつい省略しがちです。
わざと省略しているつもりはないのですが、知らないうちに省いています。
自分のことはわかっているので自分はこれでもわかりますが、応募書類を読む人は、あなたのことは全く知りません。
だから、ぜんぜんわからないか、なんとなくわかったような気になるか、どちらかです。
なんとなくより、きちんとわかる人と会ってみたいと思うのが、担当者です。
だから、自分のアピールが伝わるように書きましょう。
そのためには、書き終わったら5W1Hで、書き足せるところはないか見直してみましょう。
読むのは自分ではなく、応募先の人ですからね。
自分が思うより、細かく書き足してみましょう。
よかったら、自分の書いた自己ピーアールを5W1Hでチェックしてみてくださいね。
それでは!

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