5W1Hは応募書類作成のキホン | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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■5W1Hは応募書類作成のキホン

どうも、橋谷です。

今日も自己ピーアールのアドバイスなど、させていただいています。

自己ピーアールは、むずかしいですね。

自分の頭の中ではわかっているのですが、それを言葉で文章で書こうと思うと、なかなかうまく書けないものです。

そういうときに意識してほしいのが、5W1Hです。

伝わる文章を書くときの基本ですね。

5W1Hのおさらい。

・いつ(When)

・どこで(Where)

・だれが(Who)

・なにを(What)

・なぜ(Why)

・どのように(How)


5W1Hは、全部書かないといけないというわけではありませんが、必要なのにとくに抜けがちなのが、この3つです。

・だれが(Who)

・なにを(What)

・どのように(How)

仕事の情報伝達でわかりやすく伝えるためのキホンとして、知っている方も多いでしょう。


ふだんの生活ではココまで細かく言いませんが、仕事の中で気をつけるようにと言われたことがある人も、いるのではないでしょうか?


志望動機も、職務経歴も、自己ピーアールも、自分では自分のことだからわかっているので、ついつい省略しがちです。

わざと省略しているつもりはないのですが、知らないうちに省いています。


自分のことはわかっているので自分はこれでもわかりますが、応募書類を読む人は、あなたのことは全く知りません。

だから、ぜんぜんわからないか、なんとなくわかったような気になるか、どちらかです。


なんとなくより、きちんとわかる人と会ってみたいと思うのが、担当者です。

だから、自分のアピールが伝わるように書きましょう。


そのためには、書き終わったら5W1Hで、書き足せるところはないか見直してみましょう。

読むのは自分ではなく、応募先の人ですからね。


自分が思うより、細かく書き足してみましょう。

よかったら、自分の書いた自己ピーアールを5W1Hでチェックしてみてくださいね。


それでは!







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