■ ネイリストから事務職希望の職歴で書かないほうがいいこと
どうも、橋谷です。
風邪が、なかなかよくならないので、かかりつけの先生のところで薬をいただいてきました。
アレルギー科なので花粉症の患者様が多いこと多いこと。
1時間半待ちでした。。。
花粉症は、みんな悩んでいるんですね。
そういえば、昨日転職相談でお会いした地方在住の方が、「東京は花粉がすごいですね。地元ではぜんぜんだいじょうぶだったのに、東京に来たら花粉症でマスクなしではいられないです。」と、お話されていました。
なんでも東京はアスファルトに覆われているので、花粉が飛ぶんだとか。
全国の花粉症のみなさん、大変な季節ですが、なんとかのりきってくださいね。
さて。
先日、ネイリストから事務職を希望するときの職務経歴書は、こういうことを書いたらいいですよというお話をしました。
今日は逆に、こういうことは職務経歴書の職歴に書かない方がいいよというお話。
ネイリストだから、お客様にネイルをしてさしあげるのがお仕事ですよね。
でも、先日お話したのは、職歴に電話応対や予約の管理、備品の発注など事務的な作業を中心に書きましょうという話。
この時の職歴で、ネイルの施術のことを書かないわけではないのです。
ネイリストで、ネイルの施術をしていないのは変ですから。
ネイルの施術というのは、職務内容には書きます。
でも、ネイルの施術の細かい内容は書かなくていいです。むしろ書かない方がいい。
ネイリストになるなら、職務内容にネイルチップ作りとか、ネイルサロンワークに関することもくわしく書きます。
ネイルにもいろんな種類がありますから、ジェルネイルとかカルジェルとか、どういうネイルが主か、ネイルアートとかデコとか書いたりもします。
でも。
ネイリスト希望じゃないですよね。
ネイリストをやりたいなら、ネイルに関することをくわしく書きます。
でも、ネイリストをやらないのであれば、ネイルについてくわしく書くことはマイナスになることもあります。
というか、マイナスです。
ネイリストとしての仕事の多くがネイルワークだとしても、事務職希望なら事務的な内容を職務内容に書きます。
ネイリストだからネイルの施術が得意ではあるとは思いますが、得意なネイルワークではなく事務的な内容を中心に職務経歴書を書いていくのです。
ネイリストの方の職務経歴書は、普通に書くとネイルが中心になってしまいます。
そこはグッとがまんして、書きすぎないようにしていきましょうね。
それでは!
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