大学を留年して卒業に5年かかった説明は? | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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■ 大学を留年して卒業に5年かかった説明は?

どうも!橋谷です。

東京は台風が来ているようなのですが、雨は降っていません。湿気が多いです。

これから雨が降るのでしょうか。ゆだんできません。


さて。

昨日の午前中は、この春卒業た営業職希望の方から、ご相談をお伺いしていました。

バイトに一生懸命で大学は留年して卒業までに5年かかり、就活もせずに卒業したそうです。

これからですね。がんばりましょう!


大学を留年したので、大学を4年で卒業した人と卒業した年が違うから、面接で何を言われるか気になるそうです。

確かに気になりますよね。

でも、5年かかって大学を卒業できたのは、すばらしいことです。

そして、大学を5年かかって卒業したという事実は、悩んでも考えても後悔しても変えることはできません。


だとしたら、変えられないことをくよくよ悩むよりも、面接で聞かれたら、どう説明するのか一緒に考えましょう。


留年ではないのですが、前に相談にいらした方で8年間勤めた接客を辞めて1年後に営業に就職した方がいらっしゃいました。

1年間何をしていたかというと、

・1か月は祖母の介護

・3か月は語学留学

・海外で放浪

1年間のブランクをどうしようかご相談を受けた時に、これをきっちり話せるようにまとめました。


「かくすのではなく、事実をありのままに話す。」


この辺は、何をどこまで話したらいいのかぜひご相談いただきたいところです。

この方の場合は、1年間やっていたことをしっかりまとめて話せるようにしたので、営業で内定複数いただいた中で自分がやりたいと思った会社に行くことができました。


留年も同じ。

悩んだり考えたりするよりも、どう説明するのかを一緒に考えていけば面接突破できるようになりますよ。

それでは!




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