■ 親が正社員で働くようにいうのは
どうも!橋谷です。
先週後半にこわれたと思われたスマートフォンですが、急に元に戻り、何事もなかったように動いております。
なんでだろう。原因は不明です。
さて。
親から「正社員で働きなさい」と、うるさく言われているあなた。
実は、私も似たようなことがあったことを、突然思い出しました。
翻訳会社は正社員で働いていて、その後、外資のメーカーで派遣から契約社員になりました。
翻訳会社は、いわゆる中小企業。翻訳業界としては、ある程度名が通っている会社ではあったのですが、一般的に見れば180名くらいの中小企業でした。
外資のメーカーは、取り扱っているものは工業製品で一般の方にはなじみがないものですが、世界二大メーカーのうちの一社です。全世界にグループ会社があり、対企業相手ではありますが業界内では会社名だけで製品が売れるような大手企業です。
その外資系メーカーで契約社員になるときに保証人が2名必要だったので、当然のごとく母親に頼みに行ったのですが、あんまり母親がいい顔をしなかったのです。
「契約社員なんでしょ。正社員ならよかったのに・・・・」
と、ずっと言っていました。
もちろん保証人にはなってくれたし、もうひとりの保証人も母方の親戚に頼んでくれて保証人になってもらえたので、契約社員になる協力はしてくれました。
でも、やっぱり親としては正社員がよかったようです。
その前に勤めていた翻訳会社のほうがよかったと、ずっと言っていましたから。
規模も売り上げも待遇も給料も福利厚生も、中小企業の翻訳会社よりも大手外資メーカーの方がずーっと上です。比べ物になりません。
それでも、親は正社員を心のどこかで願っていたようです。
今となっては契約社員も辞めることになったので、親の期待はうらぎってしまったわけですが。^^;
親というのは、「正社員」という身分が重要であって、あんがいその正社員の中身には、重きを置いていないのかもしれませんよ。
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