■ 「好きです」をどれだけ語れる?
どうも!橋谷です。
携帯電話(スマートフォン)が、とつぜん電源入りっぱなしで動かなくなり熱くなりました。
が、どうすることもできません。裏ぶたをあけて電池を抜こうにも電池内臓で強制リセットも出来ず、仕事もあるので放置。。。していたらいつの間にか冷たくなって、普通に動いていました。
あれは、なんだったのだろう?わかりません。
さて。
応募する会社を選ぶときに、好きな業界だからとか、好きなものだからとか、という理由で選ぶ場合。
選考のハードルは、あがります。
なぜなら、
「みんなも好きだから」です。
人が好きだなとか、いいなと思うものは似ています。
だから自分が好きだと思うものは、おおむね他の人も好きだと思っています。
ライバルが多いということです。
だから「好きだから」という理由で応募するときには、
「どのくらい」好きか
「どんなところ」が好きか
「どういう風」に好きか
を、熱く書かねば、応募先の担当者には伝わりません。
「ファッションに興味があり、自分でもコーディネイトをいろいろ考えるのが好きなので、貴社の事務職に応募しました。」
「貴社のブランドは以前から購入しており、好きなので応募しました。」
「貴社のブランドは可愛い洋服が多く、自分の好みのテイストなので志望しました。」
これらはダメな志望動機の例です。マネしないでください。
「ファッション(のどういうところ)に興味があり、自分でも(どのような)コーディネイトをいろいろ考えるのが好き(で、貴社の製品とどのように一致または似ているしているのか)なので、貴社の事務職に(事務職に応募した理由)応募しました。」
「貴社のブランドは以前から購入しており、好きなので応募しました。」
→以前からというのはいつからですか?
→どこで購入していますか?
→どういうアイテムが主ですか?
→どういうところが好きなのですか?
「貴社のブランドは可愛い洋服が多く、自分の好みのテイストなので志望しました。」
→「貴社ブランドに可愛い洋服が多い」のは事実です。
→「自分の好みのテイスト」ではなく、自分の好みのテイストである貴社ブランドのどういうところがいいのかを書きましょう。
好きならば、どこがどのように「一番」好きかを志望動機で熱く語りましょう。
そう。
「一番」好きであることを、好きであるならば語らねばならないのです。
ちょっといいくらいの好きさ加減では、ダメです。
というような志望動機の書き方も、ココではご説明しています。
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