どうも!橋谷です。はっしーと呼んでください。←そろそろ流行ってきたかな?
11月9日(日)に30分カードセッションとガレージセールをやりますので、お時間ある方いらしてくださいね!
さて。
おとな女子文化祭のお知らせも続きますが、就職も今がシーズンですよね。
私、南は福岡から北は青森ままでの2東京で働きたい20代の方の、就職のお手伝いもしてきました。
高校卒業してからずっと関西の印刷工場で勤務して約5年。東京に上京してきて就職したい20代前半女子。
深夜バスで何度か上京しながら就職活動をはじめて、自分で履歴書や経歴書の応募書類を作って送ったけど、書類選考すらまったく通過しなかったそうです。
それでご相談にいらっしゃいました。
希望は事務系。でも印刷工場では工場で作業だったので、もちろん事務職経験はありません。
今までに作った書類を見せていただいて修正点を説明しながら、お仕事内容をヒアリング。履歴書は添削と、職務経歴書も添削しつつ、というか中身も構成も変えた職務経歴書のラフ案をその場で手書きで作り、帰ってからパソコンで作り直してもらいました。
と、それで出来た書類を応募先にいくつか送ったら、そのうち何社か面接に行けたそうです。
そのいくつか行った中から面接でのお話やその後の経過を聞いて、よさそうな会社選びのお手伝い。最終的にはご本人も納得して営業事務として就職が出来ました。
事務職の経験がなかったとしても、事務職の面接に行けるような応募書類を作ることは出来るんですね。ポイントを押さえれば大丈夫。
そのポイントは、いくつかあるのですが、まずは・・・・・
「いらないことは書かない」
自分のすべてを応募先に知ってもらおうと、なんでも全部履歴書や職務経歴書に書く人がいるのですが、なにも全部をわかってもらう必要はありません。
カレのこと、全部知っているわけじゃないでしょ。
相手の人が知りたいことを、まとめて見やすくアピール。
これだけでも、面接に行けるようになったりするわけですね。
書いてある内容は全く一緒でも、書き方まとめ方を変えるだけで、面接に行けるようにもなったりします。
それでは!
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