■パワハラで辞めて違う仕事を希望するときの退職理由
どうも!橋谷です。はっしーと呼んでください。←自分で決めました。
11月9日(日)にイベントブースで30分相談やります。よかったらいらしてくださいね!
さて。
例えば、こういう感じで今まで幼稚園の先生をしていたけれど、次は事務をやりたいなと考えているときの退職理由についてです。
今までと違う仕事を希望するときですね。
パワハラで仕事を辞めさせられたとして、それを直接面接で言うのは微妙だったりします。
どんなに説明しても、実際に見ていないから応募先の人がどう受け取るかわからないですからね。
それで。
退職理由というのは、だいたいいくつかあるものです。大きな理由、小さな理由とか、理由の程度とか度合いというのはありますが、まあいくつかあることが多いものです。
で、それを本当に言うのかどうかは、これまた微妙です。
よく「退職理由は前向きに」と転職本に書いてあったりしますが、前向きに・・・なかなか言えないですよね。
こういう今までと違う仕事を希望するときには、
今までの仕事の中で、次の仕事に関係する部分を抜き出します。
例えば、幼稚園の先生だったら、その仕事の中に事務的な作業が、かならずあるはずです。
おたよりを作るとか、電話の応対とか、備品の管理や発注とか、行事の計画や打ち合わせ手配とか。
そういった中から、次のやりたい仕事に生かせる部分を考えて、それを中心にしていきたいというようにまとめていきます。
「今までの幼稚園では、備品の発注や手配業務、行事の計画を立てたりスケジュール管理や業者の手配などを担当していました。それらの仕事をしていく中で、自分としてはこういった手配業務をこれから業務の中心にしていきたいと考えるようになり、思い切って転職することを決めました。御社の担当業務内容の中で今までの経験を生かして営業事務として頑張っていきたいと考え、今回応募させていただきました。」
というように、今までの仕事から次の仕事へつかえる部分を抜き出し、そこを中心にしていきたいために転職をすることを説明し、次の会社への志望につなげていきます。
こういった前向きな理由を考えていくためには、今までのパワハラの悩みをコチラで相談して転職活動に前向きに取り組めるようにしたほうがいいですよね。