経験は期間だけでなく何をやったか | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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■経験は期間だけでなく何をやったか

どうも。

実家の母から叙勲を受けるので付き添いに来ないかとメール。

行ってみたい!と思って返事したのですが、3時間以内に返事しないとダメだったそうで。。。相談受けていたから返事できなかった。ザンネン。

春の皇居での催しには、さそってくれるらしいです。今から期待しています。

さて。

求人を見ると、応募条件に経験○年とよく書いてありますよね。

コレついつい経験年数を気にしてしまいますが、当たり前ですが経験は年数だけでなく何をやったかも重要です。

例えば・・・・

30代で経理正社員5年。仕事内容は客先指定の手書き請求書作成と管理。

20代で経理契約社員7年。仕事内容は銀行に送金するためのデータを社内システムからとってきて各種送金用にデータ加工。出来たデータは社員が送金をするのでデータ加工のみの仕事。

どちらも経理で経験年数もありますよね。5年と7年。

でも経理の経験になるかといえば、どうでしょう?

これ、30代の方は前職の経理の方。20代の方はご相談をお受けした方で実在の人です。

特に大きな会社で分業だと、こういう本当に一部の作業のみ担当する社員が存在します。

これだと経理できます!と、言いづらいですよね。

これなら2年でも年次決算補助まで経験している人の方が経理経験あるようにみえませんか?

いや、見えるだけでなく実際に経験があります。

経験は年数だけではないのです。年数の中で何をやってきたか、何ができるかも大事なのです。

だから年数が足りなくても、今までの経験で内容が伴っていたら応募してみましょう。


それでは!