職務経歴書は、募集要項に書いていなくても送るべき | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『職務経歴書は、募集要項に書いていなくても送るべき』

 

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

 

今日は長野から高速バスで、いらっしゃった方とお話させていただきました。

 

時々、高速バスや新幹線で相談を受けにいらっしゃる方がいるのですが、一年365日中360日以上を東京で過ごす(しかも残りの数日も千葉や埼玉です)ワタシにとっては、その行動力に驚きです。それだけで就職できるパワーを感じます。

 

さて。

 

求人に応募するときに、面倒だから職務経歴書は送らなくてすむ求人、つまり履歴書だけ。もしくはハローワークの紹介なら履歴書と紹介状を送る求人を探しているというアナタ。

 

それは甘いです。(キッパリ)

 

そういう方にお話を聞くと、大方の人が「面倒だから」、「大変だから」と言います。

 

それは、自分が「面倒だから」、自分が「大変だから」です。

 

他の人は、職務経歴書も履歴書と一緒に送っていますから、その時点で差がついています。


どんな会社に勤めていたかに加えて、どんな仕事をしているかが詳しくわかった人、それもやって欲しい仕事内容に関係する仕事をやっている人と、会社の人は会いたいと思うわけです。

 

説明を少し変えてみます。

 

アナタがサッカーファンだとしたら、どちらの人と会いたいですか?

 

A 東京に住んでいる山田さん

 

B 東京に住んでいて、中学から大学までサッカー部に入っていた山田さん

 

サッカーに興味ある人なら、Bさんと会ってみたいはずです。

 

でもAの山田さんも、Bの山田さんも同じ人です。

同じ人なのに、相手が知りたい情報を伝えるか伝えないかだけで、会いたい度合いが変わってしまうのです。

 

応募書類って、なんのために送るか。それは、面接して欲しいからですよね。

 

だったら相手が会いたいと思わせるような、アピールをするべきなのです。

 

ちなみに、送られる会社の側(つまり担当者)は、「送ってくださるのは自由です。」と言うことが、ほとんどです。

 

「送ってはいけない」のではなく、「送ってもらってもいい」なのです。

 

だったら、職務経歴書も送ったほうが自分のためにはオトクですよ。

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