『たくさん書くと、読んでもらえないですよね』
どうも橋谷です。
いろんなことがありました。
お茶を飲もうとお湯を沸かしつつ、書類添削アドバイスのメールを書きかけで、そのまま寝てしまい、朝をむかえました。
火はつけっぱなし、ヤカンは空だき。
でも無事でした。
みなさんも、気をつけてくださいね。(ワタシだけ?)
そんな週の前半から、はや月日はたち、週も後半になりました。
応募書類を見させていただきながら、お話をお伺いすると、いろんなことを言われます。
今日言われたのも、そのひとつで、よく言われること。
「たくさん書くと、読んでもらえないですよね。」
これ、ちょっと違っていて。
たくさん書いてあるから読んでもらえないのではないです。
ひと言で言うと、「読みにくいから、読んでもらえない。」
この、読みにくいというのは、いろんな意味があって、その一つに分量が多いからというのがあるだけです。
分量が多いなら、読ませる工夫が必要です。
同じ文章を書いても、読みやすいか、読みにくいかは、変わってきます。
例えば職歴がたくさんあるときに、どうまとめたら読んでもらえるか。
文章、レイアウト、行間、体裁など、気をつけるところは、たくさんありますよね。
長文で書くよりも、箇条書きなどを使うというのも工夫の一つ。
自分の書いた応募書類が、読みやすいか読みにくいか。
友達や家族など、身近な人に目を通してもらうのも、いいですね。