『転職活動の応募書類とは?』
どうも橋谷です。お久しぶりです。
別に何をしていたわけでもなく、ただスプレー喘息になったかもです。
トイレ用洗剤で少々喘息がと思っていたら、お風呂のお掃除洗剤で、呼吸困難になりました。前から同じ洗剤使ってるのに、どうしてだろう?
ずいぶん昔の吸入薬(たぶん期限切れ)を使って、なんとかなりましたが、これまずいです。キケンです。近々病院にいきます。
やっと喘息から離れられる生活を送れたと思ったのにな~。残念。
さて、今日なんで転職活動の応募書類について書こうと思ったかというと、ワタシ管理人の転職について自由に語るぐるっぽ転職相談室で、「履歴書と職務経歴書って違うんですか?」という書き込みを見たので。
えっと、あんまりブログが読まれていないことを、しみじみ感じました。少々ショック。いや、でも聞いてくれただけ、まだよかったかも。同じような人が、たくさんいるはず。
で、応募書類ですが、簡単にいうと応募する求人に書いてある必要な書類が応募書類です。
履歴書と書いてあったら、履歴書。
履歴書と職務経歴書と書いてあったら、履歴書と職務経歴書。
履歴書、自己PR書、作文と書いてあったら、履歴書と自己PR書と作文。
履歴書、職務経歴書、作品と書いてあったら、履歴書と職務経歴書と作品。
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だけじゃないんです。
書いてあるものを、素直に用意すればいいという訳じゃないんですね。
ここが難しいところです。
応募書類を面接のために持参するときには、応募書類だけもって行けばいいのですが、郵送するなら送り状とか送付状とか言われる書類が、書いてなくても必要です。
「応募書類を送りますので、よろしくお願いいたします。」という内容で、応募書類に一筆添えて送る紙です。
さらにです。
応募書類は、履歴書と書いてあったら、履歴書だけが必要と言うわけではありません。
多くは、履歴書と一緒に、職務経歴書を送ります。
書いていなくても、職務経歴書を一緒に送ると言うことです。
履歴書だけ送って、職務経歴書は送らない場合、他の応募者が職務経歴書と履歴書を一緒に送ってきて入れが、そちらの方のほうが、何が出来るか詳しくわかるので、もし応募先が求めるスキルが詳しく書いてある人のほうが有利です。
応募書類に作品と書いていなくても、職種によっては作品も一緒に送ってみてもらったほうが、アピールになります。グラフィックデザイナーやDTPオペレーター、編集、ライターなどが、そうですね。
応募書類って、自分のアピールのために送るので、送ったほうがアピールになると思うなら、書いていない書類も一緒に送るものなのです。
何を用意すればいいの?と思ったら、履歴書と職務経歴書、郵送なら送付状。これだけは、少なくとも準備したほうがいいですよ。