『営業を目指す人に読んで欲しい日経ビジネスアソシエ7月5日号』
今朝は、日経ビジネスアソシエの読者と編集の方と語る勉強会に参加してきました。
日経ビジネスアソシエは、20代後半から30代前半のビジネスパーソン向けの雑誌です。コンビニなどで見た方もいらっしゃるはず。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 7/5号 [雑誌]/著者不明
- ¥590
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これね。
それで、この雑誌で特に読んで欲しいのが、店長図鑑という連載。
今コンビニにおいてある、上の写真の7月5日号では、70ページに出ています。
店長図鑑は毎回連載で、現場のリーダーの仕事術ということで、見開き4ページにわたって、毎回いろんな現場で働く20代後半から30代前半の方を、インタビューしている記事です。
今回は、中古車販売のガリバー前橋吉岡店店長27歳。入社1年で全国ナンバーワンの営業成績を上げ、2年間副店長を経て、店長に昇格、不振店を建て直して今は新入社員教育に携わっています。
営業と言っても、本部が車の買い取り価格を決めているので値段が自分で決められない。価格が全国一律だから、どれだけサービスを充実させて、差を出せるかが大事だと語る店長。
大学を卒業して、社会に出て何をして、一人前の社会人になり、人の上に立つようになったのか。
自分と同じくらいの人が、社会でどう活躍していて、何をしているのかがわかります。
特に今回の方は、営業経験があるので、営業経験を店舗経営に生かしつつ、営業マンの指導もしています。
何をしたらいいのかわからなければ、まず人が何をしているか知るのも大切。
よかったら、コンビニで70ページから立ち読みしてみてくださいね。
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