『自分にあった履歴書を使っていますか?』
どうも、橋谷です。
先週の金曜日に、占いのエバさん と、次のセミナーの打合せをしてきました。
セミナーというと、堅苦しくなるので、もっとリラックスして、お話できるような、お茶会を5月3日の午後にやる予定です。
決まりましたら、コチラでも、こんどは早い段階で書きますね。
さて、去年今年くらいから、転職市場も低年齢化してまいりました。
いわゆる社会人の転職市場に、学校を卒業するまでに就職が決まらなかった、既卒の人たちが、どんどん入り込んできているのです。
ワタシも大学等の学生の就職相談は、受けていないはずでしたが、卒業して仕事が決まらない人から問い合わせが来るので、自然と学生の就職相談もするようになりました。
そんな中で、卒業したばかりの方が使っている履歴書が、自分にあっていない方が、多いのが目立ちます。
学生の頃は、学校指定の履歴書や、会社指定の履歴書を使っていればよかったのですが、卒業したとたんに、どうしたらいいのか、わからなくなるのでしょうか。
まだ職歴が少ない(またはない)場合に、一般にすすめられているような、JIS規格の履歴書を使っても、空欄が目立つだけです。
新卒や既卒の人には、その人にあった履歴書があります。
なにげなく手に取るだけではなく、一度大きな文房具屋か書店に行って、比べてみましょう。
履歴書用紙の選び方から、就職活動は、はじまっていますよ。