『シゴト目線は、本から学ぶ』
どうも、橋谷です。
会社でやる仕事って、上司や先輩が教えてくれるものだと思ったら、それはちょっと違う。
会社は、仕事をする場所なので、教えてくれる場所ではないのですね。
学生時代は、勉強を教えてくれる場が学校でしたが、会社は、仕事を教えてくれる場所ではありません。
自分で、仕事ができるようになって、結果を出していく場所なのです。
賃金に対する労働が提供する場所なんですね。
仕事には、必ず相手がいて、お客様がいる。
だから、仕事をしているときには、お客様目線が大切なのですが、組織の中に属していて、お客様と直接接しないと、とかく忘れがちです。
そんなお客様目線での工夫のヒントが、ココにあります。
従業員7人の「つばめや」が成功した たった1年で5000万円売上げを伸ばす仕組み/高木 芳紀
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小さな会社が、どうやって売り上げを伸ばしていったのか、その工夫が、いろいろと書かれています。
42ページからの、本当に「顧客目線で考える」と言うことは、こういうこと
44ページの、お客様は神様ではない、仕入先は目下ではない
どんな気持ちで、お客様と接するかが書かれています。
この本は、小さな会社が、ブログやツイッターでどう集客するかが、書いてあるのですが、単なるノウハウだけにとどまらずに、ネットの先には人がいることを、意識して書いています。
営業や、営業アシスタント、販売など、お客様と直接接するお仕事をしている人は、一度呼んでおくのをおススメします。