『選ぶより、選ばれる自分になろう』
どうも橋谷です。
2011年になり、仕事や、就職活動など、そろそろ日常生活に戻りつつあるのではないでしょうか。
わたしも、少しづつ仕事再開。就職の相談や、ヤフー知恵袋の回答など、はじめています。
増えてきているのが、2011年新卒予定で内定が、まだでない人。
年が明けると、就職の決まらない学生が、学校以外の仕事探しの場に、急にあふれます。
去年から、急に学生が転職市場にも、入ってくるようになりました。
若いから有利なのでは?、倍率が上がると思う就活中の人もいるかもしれませんが、そんなこともなく。
今は、若いだけでは、採用されないので、学生たちも、大変です。
こうやって、どんどん就職市場に人があふれてきます。
でも、仕事の数はあるのに、就職は決まらないんですよね。
なぜだと思います?
会社は、仕事をしてくれる人を探しているので、誰でもいいわけじゃない。
探している人も、条件や希望があるので、どんな仕事でもいいわけじゃない。
この二つが、重ならないから。
どっちの言いたいこともわかります。
何でもいいだと仕事も続かないので、何でもいいとは思いませんが、選ぶ側も条件を付けすぎで。
「未経験で、手取り30万で、土日祝日休みで、残業が少なくて、できれば近くがいい」
希望を聞いてみると、こんなこといわれることもよくあり、がっかりです。
(だから、優先順位大事だよって、モテブロガー宣言の時に書いたのです。)
これ読んでくれる人なら、こんな仕事あるわけないじゃんって、思う気持ちわかってくれますよね。こんないい条件の仕事、あったら私もやりたいです。。。。
条件を色々言うのは、いいのですけれどね。もう一度考え直してほしいんです。
条件をつけられるほど、自分にセールスポイントは、ありますか?
それだけ自分を高く売りたいなら、自分が何を出来るかです。自分のセールスポイントが、どのくらいあるのか、まず冷静に書き出してみましょう。
条件もですが、自分の売りも書き出す。自分に売りがないと、高く買ってもらえないですからね!