『お正月の着物って、あこがれるけれど難しそう・・』
今日の挨拶は、あけましておめでとうございます。です。橋谷です。
ちょっとだけ外出してきましたが、思ったより暖かい。そして、けっこう人が歩いてるのに、びっくり。
今日の東京地方は、雨だっていうけれど、本当に降るのかしら?
それで、街に出てきたのですが、通りを歩いている人は、みんなお正月の服装というか、いつもよりちょっとだけ、いい感じで、お出かけしていました。
でも、日本のお正月、晴れ着や着物を着ている人って、少ないんですよね。
ワタシは、実家に着物を置いてきているので、今は着られませんが、お正月用のウールのアンサンブルは、持っていて自分で着られます。
浴衣は持っていて、自分で着ます。(着て、お出かけする先がないのが、ちょっとさびしいのですが。)
着物を自分で着るというと、びっくりされることもあります。
でも、自己流だし、そんなに上手に着られるわけじゃないのです。
日本の伝統だし、もっと気楽に、着られればいいなと思いつつ、なかなか実践までは至らないのです。普段の生活の中で、置物を着るのって、難しいんですよね。
と思っていたら、勉強会やセミナーなどに、お着物で出かける方を見かけてびっくり。
さすがに、お仕事のときは洋服だそうですが、普段の生活の中で、ちょっといいお洋服を着るのと同じように、お着物を着こなしている。
着物って、もしかしたら、そんなに難しいものじゃないのかもしれませんね。
そういえば、2年前のお正月には、藤田尚弓先生とアップウェブの会社の方や、藤田先生のお友達と一緒に、神田明神に、着物で初詣に行きました。
みなさん、着物を特別なんじゃなくて、普段の中の、ちょっとよそ行きみたいな感じで、着こなしているんです。
自分にも出来るのかなと思ったら、この方のブログを見てみてみましょう。OLしながら、お休みの日は、着物で、いろんなところに、お出かけされています。
お正月にお着物でお出かけなんて、女らしくていいですよね。引き寄せ効果で、女らしさも、アップするかも!