『残念な志望動機』
どうも、橋谷です。
今、ラジオを聴きながら、仕事をしているのですが、いいことを言っていたので、ココで、みんなにも伝えなくっちゃと思って書いています。
(でも、日付間違えたので、聞いていたのは、昨日の夜です。。。)
聞いているのは、J-WAVE。残念な人シリーズの著書でビジネスコンサルタントの、山崎将志さんがゲストです。
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それで、何がよかったのかと言うと、この本の中に出てくる残念な人をいくつか話していたのですが、その一つ。
残念な人「転職での志望動機に、貴社のビジネスの将来性に期待をしていると書いている人」
いやぁ、まさに、そのとおりです。
志望動機は、前職(または今いる会社)で、どんなことをしたか、どんな実績をあげたのか。それを貴社でどう生かしていきたいのか。その接点。
なのですよ。
あなたが、何が出来るかが先で、その出来ることを、会社でどう生かしてくれるのかが、会社側は知りたい。
将来性に期待していると言うのは、あなたの会社に対する評価。会社に評価されても・・・・ね。
というわけなのです。
将来性を期待するなら、どこに期待して、そのために自分が何を出来るか、まで書いていけるかですね。