『職歴を少なく見せるには?』
今年最後のゴミだしに対応すべく、朝から活動しており、やっと一息つきました。
おはようございます。橋谷です。
昨日は、まだまだ書類についての面談などしておりました。
年末年始で、時間を取って書類の準備をしたいという方も、けっこういらっしゃるんですね。
それで、昨日お話しさせていただいた方が、気になっているのは、履歴書で、職歴をいかに少なく見せるか。
ちょうど、おとといくらいに書き出した、派遣についての部分です。
でも、職歴は、最初の会社は、契約社員。次の会社は、正社員。その次は派遣で2年半。これから短期派遣で働きながら、就職活動。
なので、それほど職歴が多いわけでもないのですが、自分としては、職歴が多いのが気になるということでした。
ちなみに、最初の派遣と、これから勤める派遣の、派遣元は違います。
話をしていくと、職歴が多いと感じてしまうのは、派遣だからというわけでもなく、他のところにもイロイロあったので、そのあたりは、お話させていただきました。
職歴がいっぱいで書ききれないというのは、市販の履歴書に手書きで書くとき。会社によっては、直筆師弟の会社もありますからね。
パソコンを使うと、好きなだけ行も増やせますが、市販の履歴書は、行数が決まっているので、行数の多い履歴書を買うといっても限界があります。
そんなときは、市販の履歴書の、23行という行数の中に、どこまでまとめるか、無理やり入れるか、うまく見せるか、というのがポイントになってきます。
・学歴を少なくする。
職歴と学歴は、一緒の欄に書くので、入らなかったら、学歴の古い順から書くのを辞めます。中学卒業は書かずに高校卒業から書くとか
・派遣元は、書かない
派遣先と、派遣元と、両方書くと、たくさんあるように見えるので、派遣元だけ書く。派遣社員と書いてあれば、直接雇用でないことは、相手には、わかります。
・会社名の変更は、書かない
いつ会社名が変更になったのかは、重要ではないので、入社した時の会社名と、今の会社名だけ書きます。
これだけでも、履歴書の職歴は、少なく見えるようになってきます。
「少なく見える」というのがポイント。職歴は、変えられないので。
他にも、ポイントはイロイロあるので、派遣の書き方とともに、まだまだ続きます。