『社長賞とか、取ったことなんですよね・・・』
こんにちは。橋谷です。
12月も、早くも半ばになりました。本当に早いです。
この時期になると、気になるのが大掃除。早くやらないといけないと思いつつ、なかなか手を付けられません。
年末になって、あせって掃除を始めても、ゴミの回収って終わってしまっているんですよね。
なぜこれを書いているかというと、「大掃除やらねば!」って思っている決意の証です。やらねば。
それで、いきなり社長賞って何?と、思われる人もいるかもしれません。
よく、「職務経歴書には、成果を書きましょう。」と、書いてあるじゃないですか。
営業成績トップとか、社長賞を受賞とか、社内コンテストで1位とか。
そうすると、成果のない人は、困るわけです。書くことがないと。
もちろん、今まで仕事をしていた中で、一番を取ったことがあれば、それを書けばいいのです。
でも、誰もがみんな、一番を取っているわけじゃないじゃないですか。
そもそも、「成果は、1番をとったこと」ではないのです。
ココかん違いしやすいところで、成果を書きなさいというと、ついつい1番を取ったことを書かねばならないと思ってしまう。
でも、書き方には、色々あって。
成果があるように、書けばいいんです。
たとえば、販売や営業の売り上げだって、
「毎年コンスタントに、85%売った」→毎年売り続けられるのって、すごいよね。
「このイベントで、これだけ多量に売った」→そんなに売れる人なんだ。すごいよね。
「新製品を、これだけ売った」→誰も知らないものを、それだけ売れる人なんだ。すごいよね。
「新規顧客を毎月5名獲得した」→毎月新規取れるんだ。すごいよね。
って、なるわけです。
なんでもいいんです。自分がやってきたことを、成果が出ているように書けばいいので、一番じゃなくてもいいんです。
自分がやってきたことを、成果があるように見せる書き方で、書けばいいだけなのです。
職務経歴書を、見直し見て下さいね。
あなたの職務経歴書には、成果が書いてありますか?
事務だから、成果はかけないって言う人も、いると思うので、その記事も次に書きますね。
/>