『個人事務所の採用者が、応募書類に書いて欲しいこと』
どうも、おはようございます。橋谷です。
先週も、応募書類に関する相談を、色々受けておりまして、その中で、社会保険労務士の試験に合格したので、実務を積みたいという方と、お話をさせていただきました。
大学を卒業してから、ずっとアルバイトで、アルバイトをしていく中で、非正規で働く人たちの労働問題に関心を持ち、何とか自分でしたいと思って、社会保険労務士の試験に合格して、講習も申し込んだものの、実務経験がないので、働きたいのに、働けないということでした。
それで、「職務経歴がバイトだけなので、上手いアピールの方法は?」というのが、最初の相談でした。
書類も見せてもらいましたが、確かにアピールできるような職歴では、正直ないのです。
でも、そこは、自己PRに、多少つなげてはいきます。
でもそれより大事なのが、自分の想いや熱意を、どれだけ相手に伝えられるか。
ということで、志望動機書を作る話をさせていただいたのですが、帰ってから、ちょうどここ でも、同じような話が書いてありました。
注目すべきコメントは、3番目。
採用する人が、応募書類に何を書いて欲しいのかという生の声です。