秘書と営業事務、志望動機は、おなじでいいの? | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

就職転職・パラレルワーク・副業・複業・兼業・パラレルキャリアで、希望の仕事にキャリアチェンジする働き方改革:アルバイト・派遣・契約社員から就活内定する職種の選び方・履歴書・職務経歴書・自己PR・志望動機・応募書類の書き方・面接対策・キャリアプラン

こんにちは!橋谷です。

 

先週も、いろんな方とお話させていただいて、志望動機のアドバイスなんか、させていただいたいのですが、その中でのこと。

 

「二つ応募するのに、応募書類を見てください」と言って、出された書類。

 

志望職種が、ひとつは営業事務。ひとつは、役員秘書。

 

志望理由は、人をサポートするのが好きだから。

 

最初の2行は、会社の理念に共感したからと言うことが書いてあり、その後は、まったく一緒の志望動機なんです。

 

確かに、営業事務も役員秘書も、人をサポートする仕事ではありますが、その仕事内容、目的、対象、仕事内容は、ちがってきます。

 

ということは、どういう人を希望するのかは、違うんですね。

 

それぞれの職種にあわせて、内容を考え直すように、話をしました。

 

が、これって珍しいことじゃないのです。

 

何日かに一度は、このように、職種が違ったり、応募先が違う志望動機に出会います。

 

これだと、採用にはいたらないんですよね。

 

もうすこし、志望動機は、深く考えていく必要があります。