『1回目の転職 ファーストフードから翻訳会社へ』
どうも、橋谷です。
私の最初の転職活動は、ファーストフードを辞めた時でした。
学生時代のバイトから、そのまま働いていたので就職活動など、したことはありません。
とりあえず、見よう見まねで、その頃には、まだたくさん入っていた新聞の折込チラシや、日曜の新聞の求人欄などをみて、いくつかの応募の電話をしたり、履歴書を送ったりしてみました。
まだ職務経歴書も、エントリーシートもなかった時代です。
世間知らずだったので、今はなき近所の大手PCメーカーとか、今もある大手PCメーカーとかに、応募していたのです。
逆を言うと、そういう大手メーカーが、新聞の折込求人広告で、社員を募集していたんですね。
いくつか、応募した中で、ワタシが面接に行って合格したのが、翻訳の会社でした。
英語は接客業で使うので、ある程度やっていて、翻訳にも興味があって勉強していたので、受けてみたら受かってしまったというわけです。
ただ、翻訳会社で何をする仕事に採用されたのかは、ぜんぜん知らなかったのです。
今は、こんなことじゃ採用されないと思います。
それで、新しい就職先も決まったので、ゴールデンウィークいっぱいハンバーガー屋で働いて、翌日から新しい会社に出勤しました。
採用された理由を後から考えると
・多少英語がわかる
・パソコンが使える
・パソコン通信が出来る
・ファーストフードで夜勤とかやっていたので、過酷な労働にも耐えられそう
・マネージャーやっていたので、まとめるのは得意そう
あとは、面接をしてくれた方々に聞いてみるしかないのですが、とにかく採用されたので、一回目の転職活動が終わりました。
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