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こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

 

今朝起きると、ものすごい雨でした。2メートルのベランダで、普段は窓ガラスに雨が当たらないのに、バシバシと雨粒があたってました。

 

出かけるまでに雨は上がりましたが、雨上がりの過ごしやすい一日でしたね。たまには、こういう日もいいですね。

 

さて、先週ご相談をさせていただいた中で、

 

「医療事務の資格を取ろうと思っているけれど、就職先があるかどうか不安だから、勉強を始める前にプロの方に現状をお伺いしてから、どうしようか決めようと思って来ました。」

 

という方がいらっしゃいました。

 

とても素晴らしいです。

 

なぜかというと、先に就職について考えてから、資格を取ろうとされていたからです。

 

いろんな方の相談を受けていると、就職のために学校に通うとか資格を取るとかされている方も、結構いらっしゃいます。

 

もちろん前向きな姿勢は、とっても素晴らしい。

 

でも、その資格、就職に役立つかどうか、調べているかというと、調べてない人も多いのです。

 

もうすでに学校に通っている人の場合、「現状を話すべきかどうか・・・。」は、実はとても迷います。

 

お金と時間をかけて、勉強してしまっているわけですからね。

 

資格の学校は、「資格が取れれば就職に役立つ」、「不況に強い資格」と必ず言います。むこうも商売ですから、たくさんの方にお金を払って学校に入って欲しいわけです。

 

でも、就職まで本当にきちんとサポートできている学校は、非常に少ない。

 

医療事務で言えば、確かに卒業後の就職斡旋もありますが、ほとんどパートだけ。という学校もあります。名前はかけませんが、大手です。

 

資格を取る前には、

・学校の説明会に必ず行くこと

・ハローワークなどで求人があるか調べること

 

この二つは、ぜひやってから、勉強を始めてくださいね。

 

ちなみに、最初に書いた相談者の方は、現状を話したら、医療事務の資格を取るのはやめて、経験のある事務職で探していくことを決めたと話してくれました。

 

この方の場合は、年齢が40代という事もあって、資格取得は、おすすめしなかったからです。

 

もし「この資格はどうだろう」と、迷ったらコメントいただければ、お返事させていただきますね。

 

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