いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。
昨日のこの記事のコメント で、面接後のお礼状の話が出ていたので、少し書きますね。
記事の中でのお礼は、面接が終わった後に挨拶をしっかりする話だったのですが、サイトにメールや手紙でお礼状を書くと出ていたけれど、しつこくないですか?という話。
確かに面談が終わった後にメールでお礼を送って、さらにお礼状を送ってと、両方やればしつこいです。メールと手紙両方送るのは、止めたほうがいいです。
でも面談の後に、あらためてメールかお礼状、どちらか送るのは全然しつこくありません。
むしろ、お礼のメールや手紙と改めて受け取ると、印象に残ります。
でも、ココで大事なことが一つ。
「お礼の手紙やメールは、早く出す。」
手紙を出すなら、帰ってすぐ書き、当日中に出す。メールなら、遅くとも翌日朝には出す。
遅いと帰って印象が悪くなります。遅いなら出さないほうがいいです。
お礼状は、「面談ありがとうございました」というお礼と、「ぜひ貴社に入りしたいです」という熱意を伝えるために書きます。
遅いと熱意があるとは受け取られないんですね。
昨日の面接なら、今すぐ出せば、まだ間に合います。今すぐトライです!
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