職務経歴は、仕事をした順番に書かなくてもいい? | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

 

今日の、がっちりマンデーは、手芸用品のユザワヤでした。

 

無料講座や、低価格のカルチャースクールで人を集めて、材料を買ってもらうとか、カルチャースクールでも色々な教室を大きな室内で一緒にやることで他の教室にも興味を持ってもらうとか、細かい戦略がたくさんありました。

 

世の中にある仕事を知るためにも、毎週日曜TBSで朝7時半からの「がっちりマンデー」は、やっぱりおすすめの番組です。

 

さて、今日はお休みですが、毎日就職相談や、履歴書、職務経歴書のアドバイスをしている中で、話すと驚かれることの一つです。

 

「職務経歴書は、仕事をした順番に書かなくてもいいですよ」

 

でも、これは事実です。

 

職務経歴書は、一人一人職歴が違うのと、次にやりたい仕事も違うので、色々な書き方があります。履歴書の職歴は、仕事をしてきた順番に書きますが、職務経歴書の職歴は、次にやりたい仕事に対してアピールできる方法で書きます。

 

だから、仕事をしてきた順番に書く必要はないのです。

 

一つの仕事、例えばずっと経理をしている人が、最初の会社では経理補助業務だったけれど、次の会社では決算まで、その次の会社では財務を担当している。など、転職をする中で、成長したとか、昇格したとか見せる場合には、会社に入った順番に書いていくのも一つです。

 

でも、いくつかの職種を経験している人が、前職と同じ職種を希望するなら、新しい仕事から順番に書いていきます。

 

派遣やアルバイトなどで、短いサイクルで勤め先を変わっている人は、年代順以外のまとめ方もあります。

 

職務経歴書には、色々なまとめ方があると言う説明をしたところで、具体的にどのようにしていくかを、これから書いていくことにします。